フレミッシュジャイアント「集中治療室から脱出」 | フレミッシュジャイアント & ミニピン

フレミッシュジャイアント & ミニピン

現在はフレミッシュジャイアントとミニピンと暮らしています。

今日は、仕事は休みで夕方早めに
子供たちの世話をして病院へ。

夢望は、集中治療室から普通の入院部屋へ
移っていました。
病院に着くと看護師さんが連れてきてくれます。



ワンちゃん用かな?
夢望には狭そうです。
まだうつ伏せで立とうとするのですが、
立てないので、お腹を口で触る心配はないから、エリザベスカラーを外してくれました。



まだ決まった量しか流動食はもらえず、
夢望は、あまりフードが好きではありませんので、そのことは伝えていましたので、
今日から少量ですがフードと牧草開始。
牧草は食べたそうです。

あれ?
歯ぎしりが聞こえました。
「ストレス」ですね。




いつも3羽で固まっているし、
眩稀や心望ママが夢望の耳を沢山舐めます。
私を見たら顔をあげ、立とうとしましたが、無理でした。
それで私は夢望の耳を、
いつも見ているように心望ママや眩稀が
夢望を舐める場所を真似て指で面会中擦りました。



時々眠たそうになったり、
いつも通り、「夢望はかわいいなあ。」
と話かけていました。

まだ痛むのか、体重もフレミッシュジャイアント2歳7ヵ月にしたら5.3kgは少なすぎです。
私も手術した後、何これ?力入らないし、
筋力は失いました。
夢望も今そうなのか?
先生は心配していました。
立ち上がれなくなっても別に構いません。
その時に考えましょう。
そして、腹水の培養から3日目、
まだ細菌がでてきていません。

明日は午前中面会にいきます。

以前に、
「死を受け入れられないなら家に迎えたらだめ!」
とブログに書いたことがあります。

人間も動物も産まれて来た瞬間喜びに満ちあふれるもの。
しかし、その瞬間から死に向かって生きていくのです。
私は心理カウンセラーですが、
今はその仕事にはついていませんが、

動物を家族に迎えることは
心理学を勉強しているのと同じだと思います。
心理学とは人の意識と行動を読み取ることであり、
話せない私達の子からどのようにそれを理解するかです。
現代、心の病が多い日本。
動物に癒しを求めて迎える方もいます。
ただ、私達より早く逝くこと、
それは悲しいことですが、
飼主として動物にどのような癒しを与えることができるのか?
心地よい人生を送らせてあげれるのか?
動物からだけ癒しを求めるだけでなく、
動物にも同じことをしなくてはいけません。
そして、何故私がそのような言葉をブログに書いたかと言いますと、
「ペットロス」から立ち上がれなくなる方が現代では多いからです。
心の支えに動物を迎えたはずなのに、ペットロスによりその人自身がもっと心が不健康になってしまうからです。
なので私は人間の子育ては終わりましたが、この子たちに何かしてもらうのではなく、飼主「親」として育てなければいけません。

私は夢望はじきに立ち上がると思っています。
そうならなくてもかわいい私の孫です。

話は変わって、、
先日3羽組には、初めてコルクマットを買いました。しかし、少し皆で食べてしまい、夢望が入院する日の朝取り除きました。ひょっとしてこれをかじったことで
詰まったかも?とも考えていたから先生には伝えました。
ネット情報では良いと読んだことがありました。
しかし、ずっと前に「井草のござ」は、
少し凹凸があり、肉球のないうさぎに良いと聞いたことがあり、高いんですけど買いました。良い匂いがして、結局半分くらいは食べられましたが井草なら食べても問題なさそうと、今朝変えました。



大型うさぎにはケージはなく、
犬用のサークル、うちは多頭なので、
2m×2mでジョイントサークルで囲っているだけです。
スノコも考えましたが、間に挟まり骨折したらダメだと使っていません。

それにしても歩望は最近どうしたのかな?
見る度座って足を綺麗にしています。





ではでは恒例の僕のあくびをどうぞ






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