2023年5月27日(土) 13:30~16:00(13:15開場)

https://naturalharmony.store/SCH00003

当日ご参加が難しい方も講演会開催後に動画を配信させていただきます。
開催後数日中に当日参加された方にも参加されなかった方にもメールでご案内します。

(受付:当日参加は開始30分前まで・動画のみご参加は当日の23:59マデ)

※お申込みの方全員に動画閲覧ID(閲覧期限6月11日(日)23:59マデ)をお送りいたします。今回開催当日中までであれば動画配信の受付を致しますので、当日ご都合の合わない方もお申込みくださいませ。

 

第1部 がん医療の実態 パート1 がんの基礎知識と検査

 日本人の死亡原因の第一位はがんです。原因は単一ではなく複数の要因とされています。また、確実な予防方法はなく、自然食中心の自然な環境の生活をしている人でもがんにかかる人は少なくありません。ただし、がんと診断されてもがんではないことがあり、死亡原因ががんという病死ではなく、がんを治療した治療死が多いのが現状です。

 今回のパート1ではがんの基礎知識と検査、次回のパート2ではがんの標準治療と代替医療、です。

 項目:正常細胞ががん細胞にがん化する仕組み/風邪はがんの予防/一生無症状で死亡原因にならないがんがある/染色体とDNAと遺伝子の違い/遺伝子が傷つかなくてもがん化する/正常細胞ががん細胞を排除する/がん死亡率一位が肺がんの理由/がんの自然治癒の症例/正常細胞とがん細胞は区別が困難/早期発見早期治療しても寿命は変わらない/CT検査の放射線被ばくは胸部単純X線の数百枚分/PET-CT検査の放射線被ばくは数億ベクレル/胃カメラや大腸内視鏡の検査で毎年数十人の死亡例がある/

 

第2部 自然食講座

ワインの実態と選び方です。本来ワインはブドウの果実だけを搾り酵母で発酵させたお酒です。しかし、ブドウの糖度が低ければアルコール度数が上がらないため、砂糖を加えて発酵させることがあります。これをワインの補糖と言います。補糖でワインが甘くなると酸味料を加えて調整します。これをワインの補酸と言います。どのワインが補糖や補酸をしているかは表示義務がないため分かりません。

また、搾汁促進剤や消泡剤や濁り防止剤などの添加物を使っているワインがありますが、これらの添加物を使っているかは表示義務がないため分かりません。

酸化防止剤の亜硫酸塩を使っていれば表示があります。しかし「亜硫酸塩を使っていなくてもワインの成分として亜硫酸塩が含まれているので亜硫酸塩の表示が義務付けられている」と言われていますが、これは間違いです。ワイン業界にこの間違いを以前から指摘していますが、なぜか改めていません。

項目:ワインの補糖と補酸の実態/表示義務のない食品添加物の種類/ほとんどのワインは純粋培養の酵母を使っている/ワインの内容を調べるチェックシート/こだわりのワインの紹介/手作りワインの作り方/ワインを蒸留してブランデーを作る

 

■お申込み・詳細:下記ページをご確認のうえご登録ください。
(お申込み期限:各開催日の23:59まで)

https://naturalharmony.store/SCH00003

■受講方法:
ZOOMにてご参加いただきます。開催日の1週間前(1週間以内のお申込みの場合はお申込みの翌日)までにスクール事務局「school@naturalharmony.co.jp」から、ZOOMミーティング IDをメールでお送りいたしますので、パソコン、スマートフォン、タブレットなどでご参加ください。

■定員:50名

■受講料:各回受講 3500円(税込) ※1名様分の受講料になります

■お問い合わせ:

ナチュラル・ハーモニー スクール事務局school@naturalharmony.co.jp  

Tel :050-5213-1941(営業時間:平日10:00~17:00/定休日:土・日・祝日※イベント開催当日を除く)

質疑応答がありますが、事前に質問や希望内容がありましたら、前日までにお知らせください。