神示の医学

ホスメック・クリニック 院長 医学博士 三好基晴著

A5判 316ページ 定価3000円(税込み・送料込み)

 明主様の御教えは、この世の現界に地上天国を作るためのものだと思います。膨大な御教えは宗教的な総論のみではなく、実生活に関する教えも少なくありません。これが信仰即生活といわれる由縁でしょう。

 御教えは宗教的であり、医学的、科学的には理解しにくい理論だと思われています。また、御教えは基本的には正しいということが判っていても、どういう意味であるか理解しにくい内容がありました。確かに霊的な理論や信仰的な理論は理解しにくいものです。

 しかし、医学、農学、栄養学などは科学技術の発達や医学の真理追究の研究によってある程度理解できる理論が多くなってきました。

 御教えは科学的、医学的な予言書といえます。いつ地震や大事件が起こるとかいう世俗的な予言ではなく、超宗教、超科学、超医学的な論理的予告です。今になって御教えの正確さ、偉大さがあらためて認識させられます。

 そこで、御教えを実行するために学ばせていただく著書が今こそ必要な時期にきたと思い、明主様の御教えの中から医学的、科学的に理解できる御教えや関連する御教えを選択し、出版させていただくことになりました。

 明主様の医学に関する御教えである日本医術を根本的に理解し正しく実行するには、霊の存在を認めることが不可欠です。霊界における夜昼転換に伴う火素の増加、死後の世界である霊界の構成、霊主体従などが人の健康や病気や心と密接な関係があり、しかも平和と闘争、経済的な富と貧までにも大きな影響を与えているということです。

 すなわち、人間は目に見える身体のみならず身体と同じ大きさ形の目には見えない霊体から成り立っており、霊体に曇りが生じると病気が起こり曇りが解消されると真の健康になるということです。

 そして霊体の曇りを解消する方法として火素が主である浄霊があること、霊界の夜昼転換により火素が増えてきたことによって近年病気が増え、固め療法である薬物療法などの既存療法の効果が弱くなってきたこと、近親者の死後の世界における霊界での状態が現界の人間の病気に影響を与えていることなどが日本医術を理解する上において認識しなければならないことです。

 ただし、このような霊的な理論は現代科学においては説明することも推測することも大変難しいのが現状ですが、部分的には説明も推測も可能な理論があります。

 この著書は決して明主様の御教えを解説するものではありません。最先端の明主様の理論を最近ようやく医学や科学の理論が追いついてきたことを示すもので、明主様の御教えの学びの書であります。

 

申し込み方法

郵便局の払込取扱票に、口座番号:00290-6-44744、加入者名:こだわりネット、通信欄に冊数、住所、氏名、電話番号、FAX又はE-mailを記入し、1冊3000円を振り込んでください。※10冊以上の注文で1冊2500円です。

 

問合せ先

ホスメック・クリニック内 三好基晴

電話:0466-84-0425 FAX:0466-84-0426 メール:369mm@mx8.alpha-web.ne.jp

神示の医学 目次

第一章 日本医術の基本理念

1、霊主体従 物質無限小/反物質 2、浄霊 霊の曇りを写す写真/溶解療法と固め療法/力を抜く 3、浄化作用 風邪は万病の予防/医学会が「風邪は薬で治すものではない」と発表/好転反応と副作用 4、薬毒 薬毒の啓蒙が人類救済の第一歩/薬はすべて毒である/栄養剤が霊界でがんになる/急性薬毒病/薬が効かない薬剤耐性菌/薬を食べて増えるインベーダー細菌/恐るべき漢方薬/漢方薬が寿命を縮めた/薬毒と自殺/頭痛薬で頭痛になった 5、尿毒 排尿を我慢してはいけない/尿毒と尿酸

第二章 病気の真実

1、手術 手術で霊の曇りは取れない/手術後の後遺症 2、がん 擬似がん 3、高血圧 高血圧と首のこり/高血圧と脳卒中/塩分を減らすと衰弱する 4、糖尿病 糖尿病の食事療法 5、アトピー性皮膚炎 ステロイド軟膏がアトピー性皮膚炎を長引かせている 6、扁桃腺と虫垂 扁桃腺と虫垂(俗に言う盲腸)は切ってはいけない 7、予防接種 予防接種の危険性 8、血液 輸血/「血液が綺麗になる」とは霊的解釈 9、眼精疲労 電車の中や横になって本を読んではいけない 10、高層住宅 ビルディング病 11、食欲 食欲と肩こり 12、睡眠 睡眠時間と健康 13、抵抗力 アレルギーは防衛反応 14、外傷 消毒薬は傷の治癒を遅らせる 15、冷却療法 怪我は冷やしても治らない 16、美容 化粧品/パーマ/自然美 17、電磁波 電気が一番人体に悪い

第三章 食べ物と健康

1、自然農法 土の性質/肥毒と硝酸性窒素/活性酸素消去能力/無肥料の食べ物しか食べれない/肥料を与えないで農作物が生育する理由/種の肥毒/肥毒が抜けるのに五年かかる 2、玄米 玄米の有害性 3、梅干 梅干は食欲を減退させる 4、牛乳 大人は牛乳を飲んではいけない/日本人はカルシウム不足ではない 5、塩 岩塩の霊気 6、水 沸騰水は身体に悪い 7、食事の量 腹八分目は身体に悪い 8、咀嚼 よく噛んではいけない 9、栄養 食べ物は薬ではない/健康食品は食べ物ではない/空腹ホルモン/仙人の腸内細菌

第四章 環境問題

1、熱ガスエネルギー クリーンエネルギー 2、地球温暖化 氷が溶けても海面は上昇しない

第五章 体の構造

1、急所を考える 浄化の急所/浄霊の急所/解剖学 2、体の構造の解説

参考資料

1、検査 検査だけでも薬毒になる/バリウム検査で死亡/内視鏡検査で死亡することがある/胃カメラで胃がんの見落とし約二〇%/がんの原因の三・二%が診断用のX線/厚生労働省が胸部レントゲン検診の廃止を検討/厚生労働省が健康診断の効果に疑問 2、薬の副作用 薬の副作用死と確率/予防接種で副作用死/予防接種の水銀と自閉症/抗がん剤の承認基準/大衆薬でも副作用死/陣痛促進剤による副作用死 3、食生活 食の薬毒/養殖海苔の酸処理剤は海の農薬/濃縮還元ジュース/ミツバチのエサは着色剤入りの砂糖/食べてはいけない養殖魚/マーガリンの添加物は有害/狂牛病でなくても安全とはいえない/食品添加物の添加剤 4、日用品 買ってはいけない虫除けウエア/塗ってはいけない日焼け止め/使ってはいけない「テフロン加工のフライパン」/電気炊飯器もテフロン加工 5、健康情報 毒消しでは解決しない/「毒出し」は「毒入れ」だ/磁気治療商品に効果なし/アンチエイジングドッグで老化防止は出来ない