今日も推しが尊いラブ





昨日はヤバかったですね、、
TAIPEIコンサートお疲れ様でした!
なんという可愛さ・・・
カッコよさ・・・


どの国に行っても
ムムさんの愛に包まれるお二人が
本当に愛おしいですラブラブラブラブラブ
ビョリさん嬉しそうラブラブラブラブラブラブ
サプライズしたムムさんも
こんな笑顔見せてくれたら
本当に嬉しいだろうなぁ、、
応援が形になり
最推しさんが具体的に応えてくれて


私も応援する立場にいます。
見返りを求めているわけではなくても
やっぱり応援に応えてもらえると
とってもとっても嬉しいだろうなと
思うんですよね。


ん?ハムビョリちゃん
意外と大きい・・・?




そして問題はこのお衣装
恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢





どひゃ~・・・・
言葉が出てこない・・・
初見の時、思わず3度見しました。
え?えぇ?あ、足、足が・・・






ここまで短くて
それを覆うようなアイテムがないことって
最近のビョリさんでは珍しい気がします。



短いボトムスで一番先に頭に浮かぶのは
デカルコマニー






これもお美しい・・・ラブラブ





これもまた・・・



あかん。これだけで一本書けるわあせるあせる
本題に戻らねば!!!



ソラちゃんとビョリさんのお衣装
逆では!?という感じですが
こういった「意表を突く演出」がまた。
ファンの心に刺さるんですよね。



それにしても
お二人の足の長さと細さに驚愕です。



2回公演
本当にお疲れ様でした!!




あー。
コンサート行きたい〜〜〜!!!!!!
現場行きたい〜〜〜!!!!!!



そしてこちら
大好きな「ジャンル・ムンビョル」














すっぴんのお顔も大好きです。
スッとした目元が本当に好き。
ビョリさんに対しては
「好き」「大好き」
と言いまくっているのですが
残念ながらそれ以外に形容詞が
思いつかないんですよね。


愛している、と日本語で書くと
重たい気がするし(いや愛しているけど)
尊敬している、大切な存在、かけがえのない
存在、全部当てはまるのですが


まとめると

好き

に落ち着くんです。
(結局、チョアヘヨではなく
サランヘヨですww)



からの
突然のワンちゃんラブラブ



こうしてビョリさんの目にうつった風景を
共有してもらえるだけで
その日一日、ご機嫌で過ごせる私は
なんて単純なオタクなのでしょうか・・・

ビョリさんのInstagramやその他SNSの
更新があるだけで
気分が全然違いますからね。

関西の人ならわかる
「551がある時〜〜〜!!!」
「551が無い時・・・」
このテンションの差です笑




いやほんまにこんな感じ。
砂漠に倒れる気持ちがわかる・・・
こちらも忙しくて
なかなかビョリさん摂取が出来ない時は
カラカラやん、、、干からびる、、
ほんまにそんな感じやもん。
(関西の話になると、関西弁で書きたくなる)


次のツアーは11月中旬
少しはゆっくりしてほしいなと思いつつ
またビョリさんからの供給を求めて・・・
なんて勝手なオタクなのでしょうか。


さて今日は「推しの子」を
テーマにしたいと思います。




話題の作品ですが
今まで全く見たことが無かったんですね。


というか
我が家、私も娘たちも
ほとんどTVを見ないんです。
見たとしてもかなり偏っていて
子どもが好きなお笑い番組とか
バラエティーを録画しておいて
時間のある時にちょこちょこ消費するような
そんなTVの使い方をしています。


私自身
昔は何をする時も
なんとなくTVをつけていたのですが
MAMAMOOちゃんに沼落ちしてから
一切つけなくなりました。

興味のない地上波よりも
愛するMAMAMOOちゃんの歌声と
パフォーマンスに酔いしれたい。
その一念。偏りすぎ爆笑

ところが次女が
「学校でみんなが、面白いから絶対見て!
って言うんだよね〜」
そういったのが「推しの子」。

我が家、ゲームも全くしないので
親としては
「お友だちの会話についていけるかどうか」
は実は少しだけ気にしていててへぺろ

ゲームは買う気ないけれど、まぁ、TVなら?
試しに見てみる??と
推しの子を視聴することになりました。

ちょうど主題歌を仕事で使う予定があったので
それも後押しになったかもしれません。



画風も嫌いじゃないし
テンポ感も良いし
「ありえへん」突拍子もない展開は
アニメには付き物だし
なるほど。こういう感じなのね??


娘たちと3人で見ていたのですが
実は長女はコミックの方で全部
読んでいるんですね。
(長女はガチのアニオタです)
だからストーリーも知っていて・・・


話の中に
しょっちゅう、ギャグ要素が出てくるんですよ。
セリフもそうだし、作画もそうだし。


サムネイル

これってギャグ漫画なの?





・・・今は。ね。

サムネイル




このやり取りを何回もしたのですが
「今は」ってどういうこと??


その言葉の意味
一話のラストで知ることになりました。


ネタバレになるので
内容を書くのは控えますが
まぁ、もう、びっくりするくらいの展開。
不覚にも泣いてしまいました・・・
アニメで・・・
ギャグ漫画??と思っていたアニメで・・・


タイトルに「推し」とついているくらいなので
アイドルさんと
そのアイドルを推すオタクが
当然出てくるわけなんですが

その世界の表面だけでなく
裏側も(しかも結構リアルに)
見える部分やセリフが出てくるんです。
その度になんだか胸が痛む。
なんだろう、この胸の痛みとモヤモヤは・・・


自分が間違いなく
「推している」立場にいるからですよね。
アイドルさんの本音だったり
推す側の身勝手さだったり
キラキラした世界の裏側みたいなものが
結構出てきて
見るたびに胸が痛むんです。



ありえないけれど
こういう思考のファンも
もしかしたらいるのかもしれないし


考えたくないけれど
実はアイドルさんの本音って
こうなのかもしれないし


作品の中に「有名税」という言葉が
出てくるんですね。
有名なことによって生じる代償を
税金に例えたもの。
有名なんだからこれくらい仕方ない、とか
そういう思考が実際に世間には存在していて。



普段、「好き!」「可愛い!」と
愛を叫びながら
キラキラしたビョリさんだけを見ていると
つい忘れてしまいがちなのですが


ビョリさんに限らず
アイドルさん、芸能人の方、
常に人目を意識して生活しているような
そういうお仕事なんだよね、、という
現実に気が付きます。
いや、わかっているはずなのですが
ついつい忘れてしまいがちなんですね、、


ちょっと何かあると叩かれて
色々な目で見られて
有名だから
稼いでいるんだから
それくらい仕方ないでしょ、という風潮?


推す側にいる私は
純粋に「ビョリさん」を好きでいるつもりでも
一歩間違えたら
欲の塊なのかもしれない・・・


お客様は神様みたいなこと言ってさ

それはお前らの使うセリフじゃ

ねーんだよ


傷つけられる側が

自分を納得させるために使う言葉を

人を傷つける免罪符に使うな



純粋に推しているファンが

勘違いしたファンの動向に怒りをぶちまける

場面のセリフなのですが




もうね、、この場面

何回も巻き戻して見てしまいました。



勘違いって怖い

自分がそうなってはいないか怖い



アイドルさんという職業は

ファンがいないと成り立たない。

飲食店も販売店も

お客様がこないと成り立たない。

お稽古の教室も塾も

生徒がいないと成り立たない。



こういう事実が



お客様・生徒様・ファンは神様


のような社会の風潮を生んだのかな。

以前は全く感じませんでしたが

時には店員さんが土下座させられたり・・・

色々ありますからね。。




ものすごく嫌な書き方をしますが
アイドルさんを
「一つのコンテンツ」として見ると
自分勝手な推し方になるのかもしれません。


今までそういう目で見たことがないので
ピンと来ないのですが・・・
(ビョリさんはビョリさん。
MAMAMOOちゃんはMAMAMOOちゃん。
その人達が好きなので、商品とか
コンテンツという視点にならない)


推しの子を見ていると
そういう思考について
時々ハッとさせられるんですね。


自己満足なオタクになっていないかな、とか
この表現はビョリさんにとって
どうなんだろう、とか


少し話が逸れるかもしれませんが
特に敏感になるのは
同性を推しているからこそ。という部分。
「ビョリさん自身」が好きなので
胸を張って「好き〜〜!!」
を叫ぶわけですが
「女の子が好きなんだ」って
これはもう、何回言われたら気が済むねん
というくらい言われていますからびっくり


そうですね〜女の子が(ビョリさんが)
好きなんですよ〜


こう答えると
そのあとの反応は大抵、
◯サラッとスルー・別に興味ない
◯いいよね、と好意的
◯面白そうに掘り下げ
◯嫌そうに掘り下げ
このパターンにわかれます。



まぁ、私のことは別にいいんです!
問題はアーティストさん側。
特にビョリさんの場合
同性のファンが圧倒的に多くて
なんならそれをわかって
「ぎゃ〜〜〜!!!」
と言わせてくれている笑。。


そういったご自身のスタイルもわかって
いながら、、見事に「ぎゃ〜〜!」と
叫びながら・・・


足が見えた、お腹が見えた、
指が、タトゥーが・・・
ソラちゃんとのモリエソで失神しそう、
あの絡み方は。。
(全部嬉しくて大好きです)


とかね。
そういう自分の欲望みたいなもの??
決して性的な目とか、
変な意味ではないのですが
こうやって喜んでいる自分は
良いのか悪いのか
時々わからなくなるんですよねガーン
とかいいながら
好きだからやっぱり叫ぶのですが・・・


沼落ちした当初は
ビョリさんとソラちゃんの関係も
マジで付き合ってるんちゃうか、とか
もう結婚か・・・?とか
色々想像しましたしあせる
「カップル」という言葉も
違和感なく使っていたように思いますが
今はそういうことはしないようにしています。


人との関係がどういったものかなんて
ご本人にしかわからないし
それを知る必要もないし


仲睦まじい様子が
演技であってもリアルであっても
その深さがどういうものであっても
それはもう、、ね。
いいんです。

ちなみに
ビョリさんの全てが好きですが
あまりにも
そういう部分だけがクローズアップされる
動画などを見ると
気分が萎えます・・・
お腹だけ、とか
指だけ、とか
腰だけ、とか
時々あるじゃないですか。

萎えるというか
刺激が強すぎて見ていられないあせるあせる

好みは人それぞれなんだなと思ったり・・・



推しの子の主人公
星野アイちゃんの言葉

「嘘はとびきりの愛なんだよ」

ここに尽きるなと思います。
嘘=騙す、ということではなくて。
常にファンが喜ぶ姿で
喜ばせるために
ビョリさんが見せてくれる愛のことです。
だって、そんなの。
生活全て、何もかもさらけ出して・・・
ありのままの自分で・・・
そんなの現実、無理ですからね。



単なるギャグアニメだと思って
油断して見始めたら
展開の早さと振り幅の大きさと
あまりにも!?!?!?そうくる!?!?
という話の動き方に
心を持っていかれてしまいます。


見終わった後は
気持ちがどんよりして
なんだか。。疲れてしまいましたあせるあせる
それくらい、インパクトのある作品です。

リアルタイムではないので
今はまだ2話までしか見ていないのですが
気持ちに余裕のある時に見ないと
またしんどくなるわあせるあせる
そう思っています。


なんていうのかな
ギャグ要素
純粋なアイドルとオタクの構図
サスペンス
シリアスな人間模様
アイドル界の裏表
アイドル界の厳しさ
学園物あるあるの人間図
時々ちょこっとのファミリー愛
まだ出てきていないけれど
もしかしたら恋愛的要素があるのかないのか


一つの作品でこんなに色々感じること
あまり無いのではないかな。


私はこの年齢になってから
ビョリさんに沼落ちしたので
きっと若いムムさんたちとは
好きの部分が違うのだろうということも
よく感じます。

ビョリさん
娘でも全然おかしくない年齢ですからね笑
「好き」の種類は人それぞれで。
若いムムさんだと
ビョリさんへの憧れとかがあるのかなぁ、、

私はさすがにそういうものは全くないです。
※当たり前笑

チャレンジし続けたり
人に対しての接し方だったり
仲間に対しての愛情表現の深さだったり
生き方に憧れる部分はありますが
「ビョリさんみたいになりたい!」とは
なりませんからね笑い泣き笑い泣き

じゃぁどんな「好き」なの?と聞かれると
これまた答えはなくて。
しいていうなら
「かけがえのない、大切な存在」

どうしようもなく
ひたすらに
自分では説明できないくらい
ビョリさんが好きなんです。
ただそれに尽きますね。


すごい沼・・・ラブラブ


想像を(良い意味で)大きく裏切ってくれる
「推しの子」
続きの展開も楽しみです。




ムンビョルさんで始まり
ムンビョルさんと過ごし
ムンビョルさんで眠りにつく
今日も本当にありがとう❤

※素敵画像、動画などお借りしています。いつもありがとうございます!
※使用画像など、「これ純正ちゃうからあかんで!」というものがあれば、ご指摘お願い致します。