書くのにも読むのにも時間はかかるし
という思いが消化できなくて、、
消化不良を起こす前に
こうしてブログに書きまくるんですね。
どんな内容の記事であっても
「新鮮さ」
を意識することが大切。
今後の課題として受け止めつつ。
てんやわんやの大騒ぎをしながら
初渡韓したのが
もう随分前のことのようです。
年末が近かったこともあり
帰国後も何かとバタバタしていたせいでしょうか。
散々、その時のブログに書いたように
出発前からまさかのトラブルで
(でも誰が悪いわけでもない)
順風満帆で、のんびり大満足だったかというと
そうではありませんでしたが
初の韓国旅行はどうだった?
と聞かれたら
間違いなく
こう答えます。
二泊三日で
オタク活動が旅行の軸にあったので
食事や一般的な観光地、そして美容系など
「韓国旅行といえば!」ということには
一切触れずに帰国しましたが
それでも楽しかったし、
全ての時間、充実していたんですよね。
無駄な時間は全く無かったというか、、
同行メンバーのお陰で
全ての時間が楽しかったのは
もちろんなのですが
自分の中で一番大きかったのは
「達成感」これなんです。
もうアラフィフ、いい歳をした大人が
何を達成感を感じることがあるのか、、と
思われそうですが
韓国旅行を無事に終えた達成感ではなく
オタクとして、少しだけど
ステップアップできたような。
そういう意味での達成感なんですね。
いや、、そりゃね、、
RBW本社やカフェに迷わず行けたのは
事前に色々情報を下さった方や
アプリで案内をしてくれた
同行メンバーのおかげなので
自分一人で何かを成し遂げた!!ということは
全くないんです。
でも、なんていうのかな、、
画面越しで見たビョリさんに
心を撃ち抜かれて沼に垂直落下した私が
まさかビョリさんへの募る思い(だけ)が
原動力となり
海を越える行動にでるなんて
その時の自分は、こんな未来を
予想もしていませんでした。
素敵な人だな、かっこいいなぁ、、
もっと色々知りたいなぁ、、
へぇ、、電話でお話(ヨントン)したり
そんなこともできるんだ、、
どうやったらできるんだろう、、
多くの人に助けてもらいながらですが
ヨントンにチャレンジし
コンサートに足を運び
そして韓国へ
なにかに迷ったら
難しい方の道を選ぼうと。
普段の仕事でもあまりそこまで思わないのに
ビョリさんのことに関しては
常にその思考なんですね。
自分の年齢的にも
残された時間は少ないかもしれない。
若いムムさんとは違うんだから。
だからこそ後悔のないように
迷ったら、一歩踏み出す!!
そう常々考えています。
それが良い事か悪い事かは置いておいて
常に前向きにチャレンジしよう!と
考えられるようになった自分
そして
一歩踏み出す気持ちを
行動で形に出来るようになった自分に
少しの成長と達成感を感じているのだと
思います。
偉そうに書いていますが
まだまだなんですよ。私のレベルでは。
ただ、いつもブログで書いているように
推し方(熱量・方法共に)は人それぞれで
そこに順位も優劣もないと思うので
自分ができる精一杯のオタク活動
自分が出来る精一杯の応援
これが出来た自分を
褒めて認めていきたいな、と。
オタク活動をしている時には
その考えが行動の軸になっています。
ブログを読んで下さる方の中には
○渡韓までしてすごいな
○ヨントンなんてハードル高いし
自分はチャレンジできそうにないな
○グッズもCDも最低限。
色々な「大切」の中の一つがビョリさんやMAMAMOOちゃんだから、無理せず応援出来る範囲を守っている
そういう考えをお持ちの方がおられるかも
しれません。
逆に
○渡韓したくらいで甘〜い!
○本国ペンサ行ってナンボ!!
○現場があるなら可能な限り海も越える!
方もおられるかも。
オタクって本当に奥が深いですよね。
みんな違ってみんないい、
そう言いたくなるのは
こういった奥の深い活動だからかも
しれません
私はビョリさんに沼落ちするまで
韓国に全く興味がなく
お隣の国なのに、、と今になって思いますが
興味が無いことに意識を向けるのは
とても難しいですよね。
ビョリさんに垂直落下
見事に沼落ちしてからは
好きな人のことを少しでも知りたくて
ビョリさんの母国である韓国に興味が湧き
今に至ります。
好きだからもっと知りたい
少しでも近付きたい
原動力って、正直それだけなんです。
すごいですよね、、
こんなにも影響力のあるアイドル。
おそらく、オタクが活動する原動力って
「推しさんが大好き」
その一念に尽きると思うので
やっぱり、アイドルってすごいです
同行メンバーは
師匠のリベンジの意味も含めて
早速3月に韓国旅行に行くのだとか
私も誘ってもらいましたが
さすがにね
家庭のある身なので
お金も時間も
そこまで自由にはなかなか・・・
年に一回
ビョリさんのお誕生日に合わせて
韓国旅行に行くのを目標に
これからも色々と精進を重ねたいと思います。
初の韓国旅行では
失敗から学ぶことも多かったです。
言葉の通じない人と関わる場面が多い中
言いたいことが言えないもどかしさも
聞き取れなくて
わかったふりをしてしまった場面も
細かいやらかしを数えたら
キリがありません。
その度にもやっとしたり
正直、無愛想(に感じる)人とは
関わるの難しいな〜!と思ったりしましたが
旅行全体を思い返した時に
頭に浮かんでくるのは
「助けてくれた人、優しかった人」
なんですよね。
韓国で出会った人もそうですし
何より同行メンバー
そして一緒には行けなかったけれど
体調の悪い中、日本からたくさんの
フォローをしてくれた師匠の顔、、
困った時や嫌な思いをした場面より
良い思い出や楽しい思い出、
親切な人のほうが
クリアに覚えているんです。
これ、実は自分でも意外で・・・
人生の色々な場面で
「幸せな体験」より
「つらい体験、嫌な思い」のほうが
脳裏に残りやすいと感じていたので
少し驚きました。
なんでかな。
原動力が「好きな人」という根っこがあり
前向きなパワーがあり
オタク活動に関しては失うものがないから?
怖がらずに前進あるのみ、という
ポジティブな時だからこそ
嫌な思いなどははねのけて
幸せな思いが記憶に蓄積されているのかも
しれません
そうだとしたら、なんてハッピーなんだろう♥
親切だった方、優しくしてくださった方は
お顔まで鮮明に覚えていなくても
その雰囲気や場面って脳裏に残っています。
私も、もし自分が困っている人に遭遇したら
優しく寄り添える人間でありたい。
仕事の場面、、仕事だから、という割り切りが
あったとしても
人への優しさや丁寧さは持ち続けていたい。
旅行の総括で何を書こうか考えた時
一番に思ったのは
↓↓↓↓↓
人に優しく
人種も年齢も性別も関係なく
たまたまその瞬間だけの関わりであっても
眼の前にいる人の目を見て
柔らかい気持ちで接したいな、、と
多くの経験から
それを学んだ韓国旅行でした。
この経験と学びを生かして
次回の韓国旅行では
○おおらかな気持ちで人にも自分にも優しく!
○予定を詰めすぎず、無理しすぎず
食事の時間をあまりおろそかにしない!
○階段を一段ずつ登るように
韓国語を少しずつでも話せるようにする!
(二段飛ばしであがるとか。しないように)
また、韓国に行きますね!
(しらんがな、でしょうが・・・)
追記。
往路の空港で、列に並んでいる時に
思わず前にいる人に話しかけそうになりました。
いやいやいやいや!ここ、コンサート会場の
入場待ちとかじゃないから!
みんながムムさんってわけではないから!!
ソンムルばばあ恐るべし、、
ソンムルも持っていないのに
列に並ぶと人に話しかけるクセだけが
残っているようです
ムンビョルさんで始まり
ムンビョルさんと過ごし
ムンビョルさんで眠りにつく
今日も本当にありがとう❤
※素敵画像、動画などお借りしています。いつもありがとうございます!
※使用画像など、「これ純正ちゃうからあかんで!」というものがあれば、ご指摘お願い致します。