も、急に可愛く見えてくる。
終わったら抜け殻になるわ、、魂抜けるわ絶対、、
人間は死ぬまで人を好きになれるし、
好きになります
瀬戸内寂聴さんの名言から
他の方より推せる時間は短いけれど
死ぬまで好きになれるからね
まだあと30年は推すよ(笑)！！
生きて、私！
好きを叫び倒したところで
ここから先は
今回感じたことなど。
たくさんのことを感じ、学びましたが
まずはこれ
新しい分野に飛び込むには
勇気だけでなく
謙虚な気持ちが必要
お金を払って
好き！を叫べばいいというものでは
ないんだなぁ、と。
頭では分かっていたつもりですが
実際、畑違いのK-POPファンになり
今回痛感しました。
MAMAMOOちゃんがデビューしてから
ビョリさんが海外でのソロコンサートを
大成功させるまで
長い長い道のりを
共に歩んだファンの方がたくさん、、
途中で離れた方も
途中からの方も
おられると思いますが
一貫してMAMAMOOちゃんに
寄り添ってきた方も多いでしょう。
その応援の力がなければ
MAMAMOOちゃんが
ここまで大きくなることはなくて
私がビョリさんと出会うことも
なかったかもしれない。
全てのファンの方に敬意を払いたい、、
コンサートを経験するまでは
そこまで他の方に対する思いは
なかったのですが
おそらく「ムムさんは実在するんだ」を
肌で感じたことが大きいかな。
少し議論になっていた
スタンディングの件
あれについても
私自身は、
後ろの人見えへんのに、立つんや、、
とびっくりしたのですが
議論を読んでいると
過去を見ても、MAMAMOOのコンサートは立つのが当たり前だった
座って見たのは今回が初めてで、ビョリさんも驚いていたのでは・・・？
え！そうなんだ、、
知らなかった、、
二度びっくり！だったんですよね。
そうか、よく見たいから立つ。
じゃなくて
盛り上げるために立つ。のか。
自分が！じゃなくて
推しに心を届けるために！
ってことなんだ。
コンサートなるものに
行ったことがなかったせいで
そんな視点はゼロでした。
立って見てもいいのは、
スタンディングゾーンがある会場とか
明らかに「立ち見席」のところだけかと
無知って恐ろしい。
一曲目からオールスタンディングも
当たり前だったということか、、
年齢的にも
全曲オールスタンディングなんて
とてもとても、、
となると、やっぱり
私のようなオバサンが来る世界じゃない？
泣く泣く諦めるしか、、ないか、、
とは、なりませーーーん
オールスタンディングが
MAMAMOOちゃんコンサートでの
流儀であるなら、それに倣います。
郷に入れば郷に従え、って言うでしょ？
それに対応出来るように
自分が努力すればいいこと
無理とかないからね。
ただそれは、「私」のことで
そうしたくてもできない方もおられるだろうし
議論でもありましたが
みんながわかりやすく
気持ちよく応援できるための
ルールみたいなものは
会場ごとにでもいいので
明確になればいいなぁ、と
思いますね。
みんながするから、ではなくて
私の場合は、
「スタンディングがMAMAMOOちゃんにとっての礼儀(盛り上がってるよー！)」なら、ということです。
今回は盛り上がっていなかったのではなく
「立って応援していい」
という概念そのものが
全くなかった。これが正直なところ。
着席、起立
どちらの意見もあって当然だし
自分の考えを貫けばいいやん、と
思うのですが
何より悲しかったのは
ビョリさんが心配そう？不安そう？だった・・・？そうなの・・・？
「これで盛り上がっているってことであってますか？」
というニュアンスのことを言っていたと、、
そうなんだ。
そういう意味があったのか、、
立っている人がいないから。
え、盛り上がっているの？本当に？って。
そういうこと・・・？
そこだけですかね、、
ビョリさんに申し訳なくて
なので、昨日出したファンレターに
思いを綴りました。
初めてのコンサートだったとはいえ
流儀をわかっていませんでした。
座って観覧しましたが、
盛り上がっていなかったのではなく
言葉ではかけないくらい
感動して嬉しくて幸せで、
とてもとても盛り上がっていたんです。
不安な想いをさせてしまっていたなら
本当に申し訳ないです。ごめんなさい。
きっと、座って見ていた人は
同じ気持ちの人がたくさんいたはずです。
どうか、そのことをわかってほしいです。
ちゃんと伝わればいいのですが、、
人間同士
さまざまな意見が有るのは
当たり前なので
それは置いておいて
大好きなビョリさんに
不快な思いや不安な思いを
させてしまった？それがもう、、
知らずにとっていた行動とはいえ、、
なんだか辛くて悲しくて、
次の機会には同じようなことがないように
事前の勉強も必要だろうし
MAMAMOOちゃんに対して
もちろんソロコンサートだったとしても
どうすれば、応援の思いが
一番良い形でアーティストに届いて
ステージも観客も一緒になって
楽しめるのか
考えて行動しないと、、と
思いました。
お手紙や差し入れのルール
コンサートでのルール
知らないままに愛を叫んでいるだけでは
独りよがりのオタクになりますからね。
それではダメだと。
どんなに楽しくても幸せでも
独りよがりであることほど
周りから見て醜いことはありません。
基本的に、
人の話は(一旦)素直に聞くタイプ
それを受け入れるかは、
また別の問題なのですが
受け止める、こと。
これはできる限りやるのが信条です。
人の話を聞く耳さえあれば
誰でもできることだから
あとは、このSNS中心の時代
これ、若い頃やったら
メチャクチャしんどかったやろな、、
と。正直に思います。
もうね、この歳になっているので
どんな意見を見ても、対立があっても、
炎上していても、
心がそれほど辛くはならないんですよ。
スルースキルが身についているから
あ、MAMAMOOちゃんの
話題ではないですよ！
今回のスタンディングでも
皆さんご自分の意見は述べるけれど
他を批判している方は
あまり見かけなかったですし、、
それぞれ立場有るよね、という
冷静なご意見の方が多かったように
思います。
自分の心とは違う意見が目に入った時は
さっきのあれ、ですね。
受け止めるけど、受け入れるかは
自分の心が決めたら良いこと
他のグループでファン同士のあれこれ、
よく聞きます。
「アウトタグ」でしたっけ？
そういうのとか、ね。
ブログでも、コメント欄大荒れ、みたいな
さすがにこれは心折れるで！
って。見かけます。
何が言いたいかって
今の若い方世代。
SNSが主流で
ここで意見を出すのも普通。
何か言われたり、逆に言ったり
文字って固いし温度がないので
伝わり方がね、、
時にどーん！って、固いまま来ますから。
若い頃だとスルースキルもまだなくて
まともに固いのくらって
心がしんどくなるかも、、
改めてそう感じました。。
コメントひとつ、リアクションひとつ、に
一喜一憂していたら
まじで心が病みますよね。
SNS疲れという言葉の意味が
やっとわかった気がします。
SNSといえば
公式ファンカフェのコメントに
時々書き込みをするのですが
他の方も見ているんだと思うと
当たり障りの無いことしか書けない
当たり前ですよね。
やっぱりファンレターがいいわ、、
誰にも見られないし、
メチャクチャに思いを叫べるし！
実際、私が毎週書いているファンレターは
胸焼けするような内容
まぁ、、誰にも見られないけれど、、
ビョリさんにも見られていないかもしれない(笑)、、
これらを得て、今後について。
画面でビョリさんを見たあの日から
実際お会いできるまで
自分の「好き！」という心だけで
突っ走ってきたので
これから先は、
もっと視野を広げられるように。
たくさんの方の意見も見たいし
聞きたいし。
MAMAMOOちゃんや
ビョリさんだけ！と
偏食するのではなく
他のグループや音楽も見聞きしながら
K-POPへの理解を
深めて行きたいと思うんです。
歳を重ねているから、
脳のワーキングメモリーが
ほんっとうに少ないんですよ。
だから怖くて
MAMAMOOちゃん以外の情報は
あえて避けていたところも、、
脳の容量置いとかなあかん！と。
でもね、逆効果みたいです。
そうやって、怖がって自分を守ると
どんどん自分の脳が怠けるんですって。
あえてたくさんの刺激をうけて
たくさんの情報を見聞きして
前頭葉刺激したほうが
脳全体が活性化されるらしいです
なるほど〜。確かにそうかもしれませんね。
そして次の新たな目標は
韓国のコンサートやイベント、サイン会に参加して、ビョリさんを「えー！日本から！？来てくれたの！？」と驚かせること
いや、認知、、してくれていたら、の話。
(認知もらっても、継続してくれるかは別)
なので、ファンレターもコツコツと。
オバムム生きてるよ〜、を
常にビョリさんにアピールして
生きていきたいと思います。
