7月24日 25日は地元のお祭り

燈籠祭🏮

コロナで神事が中止になり3年ぶりの開催です。   父も若い時、樽神輿や燈籠を担いでいましたが
歳と共に怪我も怖くなり引退しておりました

生前、入院していた時に今年は一時外出願いを出して、祭を見ようね!と約束していましたが見れずに亡くなったのでとても複雑な気持ちでした。

でも結局
濃厚接触で外出禁止でしたので
花火の音だけ聞いて自宅で寂しく
晩酌しましたよ生ビール

楽しかった日々を思い出しながら生ビールビックリマーク



25日の夕方は御神輿様が通る道を
地元の子供達が欅の木を引いて清めます!

男の子しか参加出来ません(*´ω`*) 
みんな猛ダッシュ走る人走る人走る人

夕方に弥彦山頂
から松明(たいまつ)
を持った山岳人が
ボーイスカウトの行進と共に
弥彦山松明大行進が始まりスタートとなります❗


スタートと共に花火も
打ち上げスタート🎇



県下各地の大燈籠講中から献燈の大燈籠と、地元氏子中より献燈の小田楽燈籠多数が、神歌楽・天犬舞の両舞童、宮司以下神職、役員総代らの供奉する二基の御神楽を中心として、その前後に連なり渡御を展開します。




お稚児様

左               神歌楽(かがらく)
右    天犬舞(あまいぬのまい)

この年の小学1年生の男の子

※私の弟(長男)も 天犬舞をしました
神様に奉納舞をする稚児は
地に足を着ける事が出来ないので
肩車で移動します
夜の祭なので 必死に睡魔と
戦ってました‼️
お母様も付き添いします



村内の町内の田楽燈籠
学生時代
この持ち手のアルバイトを
した記憶が✨
今も学生のアルバイトが多いですよ

燈籠同士のぶつかり合いも
迫力あります‼️


伶人の奉する道楽の音も賑々しく延々1キロ以上の灯の大巡行は神社を出発し、町を2時間余りにわたって一巡

再び拝殿前に集まります
燈籠が仮舞殿の周りを囲み
神職の方も集まり
決して見るカメラ事が出来ませんNG
神様に捧げる舞だそうです

拝殿前に特設された舞殿の周囲を
大燈籠が取り囲み、
その中で一社古伝の秘曲 
神歌楽・天犬舞が厳かに奉奏されて
深夜にようやく終了

奉納舞は23時過ぎガーン
お子達は眠いだろうに💦


弟がこのお稚児様の大役を務めた時
母は付き添い 父は燈籠を
担いでいました

これが終わると…………

まだまだ続きがありまして…………

お子達は夢の中zzzzzz

稚児を担ぐ
担ぎ手はこの後
我が家にお招きして
お礼の酒と食事を振る舞います

0時過ぎにようやく終了したと
父から毎年
祭の日はこの話になります



産まれた時から
神社⛩️の膝元に育ち
伝統行事を毎年家族で
楽しんでき来ました

けど
今年は父もいない寂しい
祭になったので
父の写真と一緒に
晩酌🍺しました(*^^*)


さて、
明日から2週間ぶりの出勤です


果たして仕事が出来るか?

ちょっと二日酔いかも
しれませんが
ご了承下さいませチュー




※外出禁止中につき 
写真はお借りした物です💦