コツ!コツ!コツ!近づいてくる貴方の靴音を耳で感じている私。 今、貴方は、扉の向こうにいる。
ピンポ~ンとチャイムが鳴り、私の心はときめき、今、扉を開ける。(^O^)/「ちゃ~す、スクランブルド・ベーコン、トマトソースの20㎝で、辛さ二倍のご注文でしたね。お客さんラッキーでしたね。今、サービスに、コカコーラ一本付いておりまーす。料金、二千三百円になりまーす。あざ~す。またの、ご利用お願いしますッす。」 ピザを持ち、一人玄関に取り残されたワ・タ・シ(T_T)淋しくなんか、ないやーい。