2008年は○○な年でした
ブログネタ:2008年は○○な年でした
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お茶にまつわることでは、朝茶事の裏方担当したり。

ラジオのリスナーデビューしたり。

一人旅もしましたよ。

穏やかな一年で終わろうとしております。

それとは別に身近で、色々と考えさせられる出来事がありました。

初夏の汗ばみ始めた頃にあった話です。体験した近所の人たちから聞いた話です。


ヽ((◎д◎ ))ゝ 怖い話です。心臓の悪い人、小心者、想像力の優れた人は、

ここから先は、ご遠慮下さい。



本文:

近所の一人暮らしの老婆が、

誰かに看取られることなく、亡くなったのです。

その人の家のそばに住んでいる人が、

3日前から、異臭を感じていました。

div>誰かが、生ゴミをほったらかしにしているのだろうかと

それから、数日が、ショック!日に日に増す、あまりの悪臭に町内会長に報告。

「最近、○○さん見かけないし、 
div> その辺りから臭うんですけど」と、一度、状況を確認してから、

町内会長さんは、警察に通報。

身内の人の連絡先も分からず、警察が合鍵で入りました。

その部屋の中で、老婆は、お布団に寝たまま亡くなっていました。  

真夏の暑さと、発見が、遅れたことで、その人の体は、

ウジがわき、液体化して溶けていたという。

(これ以上詳しくは、載せられません。)

その人を知る人を、警察が、身元確認を依頼

「頼まれても、溶けてるから、分かるはずない。」と言っていました。

立ち会いさせるなんて、ひどいと思いました。

えっ私でなくてよかったけど。

そこは、今も空家です。

娘さんが少し離れたとこに住んでいるらしいが、親が溶けるまで、音沙汰を確かめないなんて。

その老婆は、近所とも、付き合いを嫌い家に閉じこもっていたとか。

近所付き合いは、大切だなーと、思う出来事でした。