2024年1月20日冥王星がみずがめ座に再度入宮しました。

 

 

冥王星…極限、性、破壊と再生

みずがめ座…平等、フレンドリー、

山羊座…古い体質、古臭い、権力

 

冥王星がみずがめ座に入宮した途端、

政治に動きが出ました。

 

 

3つの派閥が解散するとのことなので

これこそ冥王星が表す「破壊と再生」であり

みずがめ座が表す「平等」なのかもしれません。

この件がもし山羊座を冥王星が運行していた時ならば

🐭パーティー券のことも

権力者が揉み消していた可能性が高いように感じました💦

 

冥王星は5月2日にみずがめ座で逆行に転じますので

ここで一旦「破壊と再生」は足踏み状態になることが

考えられます。

 

しかしながら、冥王星の逆行はグレーだった事柄に

焦点を当てて見直しを迫る期間でもあります。

 

 

昨年末にお笑い芸人の松本人志さんのセクハラ疑惑も

冥王星の影響によるものだと思われます。

松本人志さんも芸能界では権力を持っていたのでしょう。

だから、冥王星が権力を表す山羊座を運行していた時には

セクハラ疑惑が明るみに出ませんでした。

 

 

冥王星は、去年みずがめ座に少しの間、運行し

その後、逆行しながらみずがめ座→山羊座に入宮しました。

 

松本人志さんの文春記事は2023年12月末に掲載されました。

これは、冥王星が順行で山羊座を運行していた時であり

しかも涙の度数である29度を運行していました!

 

涙の度数とは、その惑星の意味することや星座が意味する事柄に対して涙を流すようなことが起こると言われています。

 

松本人志さんの場合、

冥王星…性、

山羊座…古い体質、権力

文春の記事そのものですね…💦

 

冥王星は「破壊と再生」を表しますので

みずがめ座入宮で山羊座で培ってきた古いしきたりを破壊していき、形を変えて再生への道を模索していく流れになっていきます。

冥王星は逆行に転じると今度はグレーだった事柄にメスが入ったり、みずがめ座で破壊していった事柄の見直しと調整がされていきます。

 

今後も暫くはこの流れは続いていくことが考えられます。

一般社会では、昭和体質の古い会社は淘汰されていくこともあるかもしれません。

冥王星は5月2日に逆行に転じ、秋に山羊座に戻り、

今年の11月20日にはみずがめ座に入って

私たちが生きている間、山羊座を運行することはありません。

 

時代はみずがめ座を表す「自由」で「平等」になりつつあります。

時代の流れには逆らえません。

いつまでも

「権力!権力!」「俺の言うこと聞け!」はナンセンス!

権力者が部下に意見を求めて権力者の意見に沿ったことを言わなかったら「俺に歯向かった」と思うのはもう古臭い。

意見を取り入れるかどうかは別として「新しい発想💡」と考えを変えて部下の意見を受け入れる姿勢が冥王星みずがめ座時代には必要となりそうです。

パワハラ、モラハラ、セクハラ人間も、昭和体質の会社同様に淘汰されて化石化人間になっていくことが考えられるようです。

 

権力にしがみついている方、

今が変われる最後のチャンスとなります。

これからの時代に「権力」は不要ですので手放して身軽になりましょう^^

 

            いるる