今日は、西洋占星術の月のプログレスが

幸運・不運の時期を表すことをシェアしていきたいと思います。

 

この幸運な時期、ひょっとしたら、月ほど明確に表れるものは

他にはないのかもしれません!?

 

今回はプログレス月とネイタル太陽がアスペクトを組んだ時の

幸運期の検証を行いたいと思います。

 

サンプルはいるるがなりました^^

 

いるるは、2011年1月に心臓を患っていることが判明しました。

当時、職場ではブラック部署とも言われるほどの超ーっ忙しい部署で

働いておりました(-_-;)

心臓を患い、こんなハードな部署では働けないので

自身の身体を思い退職を決意し、上司にその旨をお伝えしたところ

作業が軽い部署への配置転換の提案をしてくださいました\(^o^)/

 

内枠がネイタル、外枠がプログレス

 

当時のプログレスの月は双子座28度。

ネイタルの太陽とはオーブ3度のトリンが形成されており

幸運期であることがホロスコープからも分かります。

 

その結果、いるるは、この年の春に配置転換になり

2019年の秋まで現職場で働くことが出来ました。

その時の上司にホンマに感謝です\(^o^)/

 

 

職場で配置転換になった時のプログレス月は蟹座0度。

いるるのネイタル月とはオーブ1度のトリンが形成。

 

その後すぐに、いるるは、このブログ「開運ぶらりー」の開設をし

ブログ運営を始めました(^^♪

その時のチャートが下のホロスコープになります。

 

 

プログレス月は蟹座1度。

いるるのネイタル太陽とはオーブなしのピッタシトリンを形成。

 

この時期に始めたブログはいまだに続いております^^

幸運な時期に始めたことは、その後の人生にも影響を与え、

いい形で続くものだと思います。

 

いるるのこの幸運な時期ですが、

今振り返ってみても、一度、どん底人生を歩んでいた時の

敗者復活戦のような時期だったと思います。

 

そのどん底人生とは何かといいますと、

2009年に職場で畑違いの部署にやられて(=ブラック部署)

暗に退職を促されていたのでした。

でも、いるるは歯を食いしばって頑張っておりました。

 

2011年の幸運期のプログレス月はネイタル月と

オポジジョンを形成。

更にネイタル冥王星とはスクエアを形成し、

Tスクエアが作られていました( ̄▽ ̄;)

ネイタル冥王星はプログレス月とネイタル月に

Tスクエアを形成していました。

 

 

冥王星は、再生や復活の意味を持ちます。

月はメンタルを表します。

冥王星は月に「復活・再生」を促すように、いるるのメンタルに

鞭を打って鍛えていたのです\(^o^)/

 

ネイタル同士で月と冥王星のスクエアを持ってしまうと、

プログレスやトランジットの影響があった時に、

どうしても、敗者復活戦のような場面が幾度も表れるのでしょう。

 

2011年の幸運の時期は、

たまたま、ネイタル冥王星とアスペクトが出来たために

敗者復活戦という形で蘇るチャンスが出来たものだと思われます。

 

基本的に、プログレス月とネイタル太陽がソフトアスペクトを

形成するときは幸運期だと言われております。

幸運期に物事を始めると、その影響はいい形で長く続きます。

就職や恋愛、結婚、引っ越しなどは、幸運な時期に

良いスタートを切りたいですね^^

 

 

                 いるる。