1700年代のロココ時代に庶民の日常を描いた
ジャン・シメオン・シャルダン氏の星読みをしました。
ジャン・シメオン・シャルダン氏の自画像です。
彼の「コマを回す少年」はかなり有名ですよね^^
ジャン・シメオン・シャルダン氏は
静けさをモチーフに油絵を描いていました。
晩年はパステル画も描いていたそうですよ。
生没年・・・1699年11月2日~1779年12月6日
活動した地域・・・パリ
作風・・・ロココ
題材・・・庶民の日常生活
仕事・・・画家
経歴・・・29歳の時にアカデミー正会員に。
Wikipedia ジャン・シメオン・シャルダン
ジャン・シメオン・シャルダン氏…あまり情報がない…。
そんな彼は、35歳の時に奥様が亡くなり、45歳の時に再婚。
晩年は、1772年に息子さんを亡くされたとのことです。
下は、ジャン・シメオン・シャルダン氏の出生図です。
ジャン・シメオン・シャルダン氏の出生時間が分からなかったので
12:00で作りました。出生時間が12:00だと目につくのが、
月が織りなす見事なグランドトリンと小三角形。
そして、冥王星のスクエアが、彼の人生に何かしらの強制的な
変化を強いたものと思われます。
ただ、12:00のホロスコープだと、水星、金星が11ハウス
太陽が12ハウスに入るので何かが違うような感じがするので
いるるは、画家さんならば、10ハウスのルーラーが金星に
持っていきたく、レクティファイをしてみました。
で、作ったのが上のホロスコープです。
これだと、10ハウスのルーラーが金星になり、
そして、10ハウスに太陽、金星、水星が入りました。
6ハウスのルーラーも金星。これでいくと、芸術的なことに従事しそうな
ホロスコープだと思いませんか?
太陽と金星のコンジャンクションは人当たりがソフトで優雅な雰囲気を
周囲に与える人物となりそうです。
これは、ジャン・シメオン・シャルダン氏の画風からも表れています。
更に異性からの人気も抜群で感覚的な楽しみを求め、芸術を愛し、
社交的なお人柄が見えてきます。
水星と金星もサイン違いのコンジャンクションを形成。
これは、人を楽しませる話術に長けていることを表します。
考えたかも穏健で、自分の感情を客観視することができたのでは
ないでしょうか?
もし、生まれた時間が、午前2:33分以降ならば、月がグランドトリンの
一角となりますので、太陽と金星のコンジャンクションは
月、天王星とグランドトリンを形成します。
これは、自分の気持ちを素直に表現することができ、
誰に対しても公平に接することができる人柄を表します。
また、自分の活動が周囲に注目されやすかったのかもしれません。
月と金星と天王星のグランドトリンは、異性の人気の的だったことを
伺わせます。グランドトリンには、天王星が関わっているので
ユニークな人物像も浮かび上がってきますね。
結構、マイペース人間だったのかもしれません。
ジャン・シメオン・シャルダン氏のホロスコープには小三角形も形成。
小三角形は、水星と木星と土星で出来上がっていて
これは、ジャン・シメオン・シャルダン氏には、教養があり、
保守的だったことを表します。また、実務能力が高くて、
正確に作業をこなす方だったのかもしれません。
いるるの持っている本によると、ジャン・シメオン・シャルダン氏は
絵を仕上げるのが遅かったらしく、
年に一度のサロンに出品さえもできなかったこともあったそうです。
本人は、「アカデミーの会計を頼まれたから忙しくて…」と
釈明していたそうですが、彼のホロスコープを見ると
10ハウスと11ハウスが狭くて、1つのサインに2つのハウスが
入っているのがお分かりになられるでしょうか?
これは、そのハウスにおける体験が十分ではないことを意味します。
10ハウスには、太陽、水星、金星が入っているので、
ハウスが狭い影響も考えられますし、もしかしたら、水星が天秤座
(ルーラー金星)の涙の度数(29度)だったから
ということも考えられると思います。
こんなにも良いホロスコープをお持ちなのに、お気の毒だと感じたのは
やはり、冥王星が太陽と水星にスクエアだったことでしょうか。
画家として恵まれた人生を歩んでいたとしても
どこかで、歯車が狂ってしまう、運命に翻弄されてしまう出来事に
遭遇しやすく、成功と挫折を繰り返すような
人生だったのかもしれません。
水星と冥王星のスクエアは、視野が狭かったことを表します。
これは、恐らく、ジャン・シメオン・シャルダン氏がモチーフにしていた
庶民の日常を描いていたことを表すものだと思われます。
芸術を表す金星は水星とコンジャンクションしてますし、
ジャン・シメオン・シャルダン氏は屋内の静物画も多く手がけています。
下はジャン・シメオン・シャルダン氏が亡くなられたときの
ホロスコープになります。
いるるは、ジャン・シメオン・シャルダン氏は冥王星にやられたのかな
と思っていましたが、海王星にやられたようです。
トランジット海王星がネイタル海王星にオポジション。
そこにトランジット水星がスクエアでやってきて
トランジット海王星とネイタル海王星とでTスクエアを形成。
サイン違いではあるもののネイタル木星も加わっています。
海王星と水星のハードということで、ジャン・シメオン・シャルダン氏は
認知症を患っていたのでしょうか?いるるの持っている本には
死因は書かれていなかったので詳しいことはわかりませんが
80歳でお亡くなりになられています。惑星年齢域では、天王星です。
ジャン・シメオン・シャルダン氏の
ネイタルの天王星のアスペクトは良いのですが…
もしかしたら、晩年は星を使わなかったのかもしれません。
グランドトリンは、恵まれたアスペクトですが、使わないと
振り回されてしまうようです。
要は、良い悪いが紙一重ということのようなのですが…。
ソフトアスペクトは意識して使っていくことで、星の力がスムーズに
働くため、上手くいきますが、使わなかったら、トランジットで厳しい
アスペクトが形成されると、乗り越えることができない(゚Д゚;)
ということにもなりかねない。
ハードアスペクトの場合は、星の力を使っていなくても、
使わざる負えない状況に持っていかれるので、星の力を使いだし
試練を乗り越えることも可能となります。
ソフトであってもハードであっても、星の力を使わないと
やられてしまうということなのでしょう。
さて、今週は、ジャン・シメオン・シャルダン氏の
「煙草入れ(パイプと水差し)」を部屋に飾っています。
この「煙草入れ(パイプと水差し)」は、
巧みな構図とオブジェをまとめ上げる確かな技量が、
この絵にこの上なく自然な感じを与えている。という評価を得ています
いるる的には、穏やかな画風だと思います。
奥の箱の中身は、実は絵具や筆などの油絵セットが入っていて、
喉を潤すために水差しに水を入れて、のどが乾いたら
花柄のふた付きコップに水を入れて、のどを潤す。
喉が潤ったところで、続きの描きかけの絵画に筆を入れて、
集中力が途絶えたところで、今度はパイプ煙草に火をつけて一服。
そう!この絵画は、ジャン・シメオン・シャルダン氏の
日常の一コマのような気がします。
そのように、いるるは、この絵を鑑賞して感じました。
ジャン・シメオン・シャルダン氏の絵画からは、
1700年代を生きた人々の生活の一コマを垣間見ることができます。
昔の人の生活を感じることは、何となく懐かしささえ感じてしまいます。
いるる
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