先月、いるるは兵庫県神戸市灘区に鎮座する
六甲八幡神社に行ってきました
この神社、JR神戸線・六甲道駅下車、徒歩10分くらいのところに
鎮座しています
六甲八幡神社
平安時代後期、平清盛が福原遷都の時、京都石清水八幡宮を
勧請して成瀬という旧地名を八幡(やはた)に改めたのが起源と
言われます。樹齢400年をこす楠や黒松、銀杏の木などがあり、
14世紀の「太平記」に、鎌倉軍の六波羅勢が八幡林を通り、
摩耶山城の赤松円心を攻めたと記されています。
現在の本殿は、天明6年(1786年)に奈良の春日大社旧社殿を
移築した一間社春日造り。
本殿右手の厄神宮本殿は県の重要文化財に指定されています。
地元商店街は参道になっていました
石燈籠も鎮座
気品を感じた龍の手水舎
狛犬達も落ち着いていました
鳩も落ち着いていました
重要文化財に指定されている本殿
この神社、山手に鎮座しているから、緑の濃さは半端ないです
自然の恵みを、めーいっぱい受け取れ、
更に、しっとりと、上品に、落ち着き&品をも、感じさせていました
さあ、次は、この神社の末社の案内をしていきます
お楽しみに~