先月、いるるは兵庫県神戸市灘区に鎮座している船寺神社に
行って来ました
船寺神社
古くから瀬戸内海の海上交通の要衝であった当地は、
都賀川の河原で治水が不十分なために、仁和4年（888年）京都の
石清水八幡宮の分霊を勧請し、東向きに社殿を建て、
海上安全などさまざまな災い除けを祈願したといいます。
正平17年（1362年）に都賀野行家が奈良の春日大社の分霊を
迎えて祀り、寛文8 年（1668年）の増改築時には
四代将軍徳川家綱が拝殿を寄進したと言われます。
惜しくも戦災で全焼し、昭和41年に社殿を再建して今日に至る。
濃い緑に癒される船寺神社の石の鳥居
鳥居の右側には船寺神社の石標が鎮座
鳥居の左側には下の石標が鎮座
厄除け神社だったんですね
緑と石燈籠に癒され「和」を感じました
手水舎が鎮座
拝殿は癒しパワーが漲っていて、浄化されました
狛犬達も魔物が来ないように見張ってました
癒しパワーを放つ本殿
この神社、超ーデカくて、見所満載
それに、癒しと浄化パワーは半端ないです
拝殿で参拝したいるるは癒され＆浄化され
心軽やかに、末社の参拝に向かいました
次回は、この神社の末社の案内をしていきます