先日のセレッソ大阪vsマンUの親善試合の後に行われた
セレッソ大阪に3年半、在籍した播戸選手の移籍挨拶
播戸選手は常に前向きで、熱心に練習に取り組む&
腐らないハートの持ち主で、いるるは練習場に行くたびに
勇気と元気を頂いていました
いるるが応援していた選手の1人でした
マンUのギグス選手のユニフォームを香川選手を通して
戴いたそうです嬉しさいっぱいの姿が印象的でした
挨拶を終え、帰り際まで、振り返ってはサポに両手を挙げて挨拶
JR鶴ヶ丘駅構内のパネル。近々、なくなるので見納めです。
パネルを見て、違和感を感じたのは長袖だったからでしょうか
播戸選手の最後の挨拶は、
たしか、「ライバルチームから来た僕を暖かく向かえてくれて
ありがとうございます。セレッソは世界を相手にする素晴らしい
チームになった。3年半幸せでした。」
「ギグス選手は39歳。僕もやれる」
そんな感じのことを詰まらずに、
しっかりとした口調で話されていました
しかも、この素晴らしい挨拶はアドリブだったそうです
大勢の人を前に、あれだけ素晴らしい挨拶をした播戸選手は
大物です
自分が思うことを、あれだけ言葉で表現できるなんて羨ましいです
話は反れましたが、播戸選手がセレッソ大阪を去るのは寂しいですが
選手である限り、移籍は仕方がないものです。
サガン鳥栖でのご活躍を心からお祈りいたします
いるるは、セレッソ大阪と播戸選手を応援します