皆さん、こんばんは
最近、暑さが和らいできましたよね~
少し前は、めっちゃ暑くて、
休みの日は家に篭っていたいるるでしたが、
ここ最近、暑さが和らいできているので、
「今がチャーンス」と、ばかりに、
久々にいるるは神社巡りに行ってきました
今回、行ってきたのは、
大阪府東大阪市を走る国道24号線沿いに鎮座するエリアです
まず、いるるは、近鉄奈良線・若江岩田駅下車、
徒歩25分くらいのところに鎮座する若江鏡神社から参りました
若江鏡神社
ご由緒
延喜式内の古社ですが、創建年代は不詳。
「文徳実録」(六国史)の斉衡元年(854)卯朔丙辰に
『河内之国大雷火明之神従五位下』と記されていることからも、
少なくとも1200年近くはこの地に鎮座している相当な古社です。
神社及び数多くの宝物は、大阪夏の陣で兵火にあい焼失しました。
中世、若江城城主畠山政長より三好左京大夫源義継までの
代々の城主の崇敬するところとなり、神饌田の寄進までされたり、
寛永年間は公儀の費用を持って修復がなされていたようです。
明治5年に郷社に列し、同41年1月神饌幣帛料供進の指定になった。
御祭神
大伊迦槌大神(大雷大神)、足仲彦命(仲哀天皇)、
息長足姫命(神功皇后)
濃い緑が新鮮で印象に残る真の聖域である若江鏡神社
石標です
鳥居をくぐると濃い緑に癒される、
癒しの参道を歩いて拝殿に向います
石燈籠とバックのお花が「和」を感じさせマッチしています
「和」を感じさせる手水舎が鎮座
めっちゃパワーが充満していて清々しい癒しの拝殿
楽しそうに仕事をしていた狛犬達
拝殿の左側に末社・皇大神宮社が鎮座
皇大神宮社をお守りする狛犬達は明和7年(1770)生まれだそうです
この地を何でも知っている古株さんです
住宅街に鎮座するこの神社は、かなり大きくて、
濃い緑の鎮守の森の清々しさに、めっちゃ癒されました
さあ、次回はこの神社の末社の案内をしていきます
お楽しみに~