先月、いるるは久しぶりに神社巡りに行ってきました
寒いと、なかなか腰が上がりませんが、
それでもパワーを充電しに行ってきました
今回、巡ったところは、大阪府八尾市に鎮座する神社です
ＪＲ大和路線・久宝寺駅下車、徒歩１０分くらいのところに
鎮座する許麻神社に行ってきました
（ちなみに こま じんじゃと読みます）
許麻神社
御祭神
牛頭天王、高麗王霊神、素盞鳴命、許麻大神
ご由緒
許麻（こま）神社の創立は不詳であるが、「延喜式」神名帳には
小社に列せられており、今から１１００年以前より存在していた
由緒ある神社で江戸時代には「久宝寺の牛頭天王」と
呼ばれていた。許麻は高麗に通じ、この地は古くは「巨麻荘」
または「許麻荘」といい、高麗からの渡来民族が多く住み着いた。
彼らが祖霊として祭祀したのが、後に神社として祀られ、
社名に「コマ」が残ったと思われる。
また、かっては、この神社と同じ敷地内に「久宝寺観音院」が
宮寺としてあり、この寺の創建は聖徳太子が建立された
「久宝寺」に遡るが、戦国時代、松永弾正久秀の兵火に罹り、
灰燼と化した。幸い、聖徳太子自作と伝わる本尊の１１面観音は
難を逃れ伊賀の国に疎開したが、紆余曲折を経て、
現在は同じ久宝寺町にある念仏寺に安置されている。
久宝寺観音院は１６７７年（寛文７年）再興されたが、
明治初年の神仏分離により廃寺となった。
許麻神社の石の鳥居
許麻神社の石標
癒され度１００％の手水舎実はこの手水舎、
久宝寺が１６６７年（寛文７年）に再興された時の「鐘楼」だそうです。
強力なパワーが漲る癒しの拝殿
お利巧な狛犬達が、この地を守っています
素晴らしい癒しパワーが溢れていた本殿です
聖地である境内には大きなクスノキが鎮座
このクスノキ、めっちゃ高濃度なエネルギーを持っていました
この神社、とにかく、めちゃめちゃ寒い日でも
濃い緑が暖かさを運んでくれ「ホッ」と出来ました
境内にいると、本殿から溢れたパワーを受け取り
更に浄化され、心から癒されます
癒されたいるるは欲張って、大きなご神木からも
パワーを充電し、元気を頂きました
さあ、次回は、この神社の末社の紹介を
していきたいと思います