今夜は、昨年の秋に行った徳島の大塚国際美術館の
「現代」アートの案内をしていきたいと思います
ミロ・ジョアンの作品彼はいるるの好きな画家の一人です
タッチや構図、色彩と全てが好きです
ユリトロ・モーリス「ノートル=ダム」彼はパリの建築物を
好んで描いており、人物はめったに描かなかったという
モディリアーニ・アメデオの「若い小間使い」彼は過酷な日常を
過ごすモデルに対する共感をモデルの瞳に表したとされている。
印象に残った1枚です
「現代」アートはこんな雰囲気の中、展示されています
1枚の絵画から、画家のその絵を描いたときの心理を
かい間見ることが出来る絵画鑑賞は、とても楽しいです
最近、いるるは色彩心理も学んでいるため、
更に深く心理を追求してしまいます
ホンマに1枚の絵画から、歴史に宗教に哲学と、
色んな情報が入っているから、絵画鑑賞は止められません
「現代」アートの案内は今回で最終回です
次回からは「古代」アートの紹介をしていきます
ブログへのアップはいつになるのか、分かりませんが
楽しみに待っていてくださいね