最近、いるるはコロナの影響で外出を控えています。
・人に感染させない
・貰わない
・密集 密接 密閉しない3密を心がける
これ以上、感染が拡がらないことと早期終息をお祈り致します。 いるるは、1日も早いコロナの終息をお祈りします。
大昔、淡路島・南淡路市に鎮座する自疑島神社に行ってきました。
(おのころしま 神社と読みます)
この神社、めちゃめちゃデカイ赤の大鳥居が目を惹き
存在感に驚きました。
自疑島神社
御祭神
伊弉諾命(イザナギのミコト)
伊弉冉命(イザナミのミコト)
菊理媛命(キクリヒメのミコト、別名ククリヒメのミコト)
摂社
八百萬神社
御神徳健康長寿・良縁堅固・夫婦和合・安産塩砂
御祭日
春大祭五月三日
夏大祭七月八日
八百萬神社九月一日
御由緒
当神社は、古代の御原入江の中にあって伊弉諾命・伊弉冉命の
国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されてきました。古事記・日本書紀によれば神代の
昔国土創世の時、二神は天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を
持って海原をかき回すに、その矛より滴る潮がおのずと
凝り固まって島となる、これが自凝島である。 二神はこの島に
降り立たれ、八尋殿(やひろでん)を建て先ず淡路島を造り
次々と大八洲(おおやしま)を拓かれたと記されています。
当神社には伊弉諾命・伊弉冉命の二神がお祀りされており、
縁結び、安産の神として知られています。また、この二神は
天照大御神様の親神様です。昭和57年3月に建立された、
高さ21.7mの朱塗りの大鳥居が目を引きます。
この神社、とても大きな大鳥居に圧巻されます。
さて、この大鳥居、どんだけデカイんやと言うと、
トラックが通ったので写真を撮りました。
この大きさ、伝わりましたでしょうか。
とにかく、デカイ。デカイから目立つしビックリしました。
大鳥居をくぐるとすぐ右手に社務所があります。
さらに驚くことに、この神社になんと…
エグザエルが参拝に訪れていましたーーーぁぁぁぁぁ。
手水舎。
百度石と正殿です。
おのころ島神社の正殿は伊勢神宮と同じ神明造です。
ご神木が切られ飾られていました。
鶺鴒石です。伊弉諾命・伊弉册命の二神様は、
正殿前にあるこの石の上につがいの鶺鴒が止まり
夫婦の契りを交わしている姿を見て、
夫婦の道を開かれ御子様をお生みになられました。
末社・八百萬神。
正殿の西側御奥に八百萬神社があります。
伊弉諾命・伊弉册命の御子神様を奉斎しております。
末社・産宮神社。
神社を西側に降りると産宮神社(お砂所)があります。
自凝島神社の塩砂は、大八洲の国生みの故事である
「天の沼矛」から滴り落ちた塩なので、
安産の神様として妊婦さんが参拝し安産を御願いされています。
参拝が終わり、帰るときも迫力あるこの大鳥居に圧巻されながら、
いるるは国生み神話をしみじみと心に思い、
自疑島神社のご朱印。
この神社、大鳥居にエグザイル参拝にと
いるるは驚いてばかりいました。
いるる