先日、稲荷社の大御所神社である京都は伏見稲荷大社に
行ってきました
最多の参拝者を集めています(日本国内第4位〔2010年〕)
とにかく、この神社、めちゃ×2デカイ
見所満載のこの神社の案内をまったりと行きたいと思います
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は
稲荷神 を祀る日本全国約4万社の稲荷神社 の総本宮とされる。
御祭神
宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)を主祭神とし、
佐田彦大神 、大宮能売大神 、田中大神 、四大神 を配祀して、
五柱の神として祀るが、これら五柱の祭神は稲荷大神の
広大な神徳の神名化としている。
交通安全といったご利益があるとされる。
御由緒
私たちにとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」。
全国に3万社もあると言われ、全国各地で老若男女を問わず
親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社です。
伏見稲荷大社の歴史は和銅4年(711)2月初午、
稲荷山に大神様が、はじめて鎮まられたことを起源としています。
以来1300年にわたり、大神様の御神徳は全国に広がり、
もともとの農業神から商業神、屋敷神へと拡大し、
今日では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等の
守護神として信仰されております。
伏見稲荷大社のめちゃ×2大きな朱の一の鳥居
石標も超デカイ
稲荷神社だけあって、お茶目なキツネが金の穂を
一の鳥居前には素晴らしい舞台をることが出来ます
手水舎も超デカイ
二の鳥居をくぐると、段々と空気が澄んでくるのがわかります
超デカイ朱の燈籠も華やかです
これまた、めちゃデカイ桜門です素晴らしい建築物です
この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされてきました。
秀吉の母大政所殿の病悩平癒祈願が成就すれば
桜門の両端にいましたいったい、誰なんでしょうか
桜門の前にキツネが凛々しく鎮座
桜門の前に鎮座しているキツネ達が参拝者をお出迎え
このキツネ達も超デカイ
とにかく、伏見稲荷大社はスケールの大きさを感じました
鳥居も、キツネ達も、どの建築物も、全てがデカイ上に
朱色の建築物にを見張り、我を忘れてしまいます
あまりのデカさと鮮やかな朱色に感動してしまいます
まだ、桜門を通っていないのにスケールの大きさに驚きまくり
さあ、次回は本殿&境内の案内をしていきます