道明寺天満宮part3 in 大阪

道明寺天満宮の境内に摂社である土師社が鎮座していました

この摂社、鳥居も狛犬達も拝殿も本殿もちゃんと鎮座しており

可愛らしいミニミニ神社に癒されました

御祭神

天夷鳥命・野見宿祢・大国主命

御由緒

垂仁天皇32年野見宿祢《のみのすくね》が勅問に答えて、初めて埴輪を創って

殉死に代えました。その功により「土師《はじ》」の姓とこの付近一帯を

所領地として賜わりました。土師氏は代々この地に住み、

天穂日命《あめのほひのみこと》とその御子天夷鳥命《あめのひなとりのみこと》をその丘に祀り、

毎年8月1日（新暦の9月1日）に盛大な祭礼を行いました。

これが現在でも毎年行われている八朔大祭 です。

緑濃い、癒しの神社です心が洗われます

石の鳥居の右側に石標が鎮座

この土師社の前、鳥居の少し奥には、元前頭筆頭の関取

「花ノ国」の手形の石碑 があります

清々しい空気＆聖地の拝殿です癒しのオアシスです

強いパワーが漲る本殿ですここは本殿に入れます

本殿の隣に鎮座していました

癒しの拝殿前に魔除けの狛犬達が鎮座

むっちゃ、愛くるしい狛犬達でした

この神社、ミニミニ神社だけど強烈なパワーが漲っていて

真のパワースポットでしたそれもそのはず、道真公の薨後、

天暦元(947)年に天満宮が創建されるまで、土師社が

本社だったので、現在でも道明寺地区に住む人にとって

氏神さまとして信仰されているらしいですよ

いつまでも信仰される神社で、いつまでも寂れないから、

いつまでも強いパワーが漲っていおり、

だから、いつでも強いパワーを受け取れるのだと思いました

道明寺天満宮に来たら、濃い緑＆澄んだ空気に癒される

更に強いパワーも受け取れる土師社を忘れずに参拝しましょう