改めまして、関ジャニ∞・アルバム『KJ2 ズッコケ大脱走』について。
2007年06月発売。
初回限定盤A・B、通常盤の3形態で発売。
これまた実際に購入したのはいつ頃だったか覚えていないのですが…初回限定盤Aのパッケージを拝見した際にまず「買ったのアルバムだよね？？？」と首を傾げたのは覚えています(笑)
でもって例に漏れず、音楽CDしか聴いた覚えがないという反省ポイント。
今年1月末に関ジャニ∞さん沼に陥るまでは、常に最低1本はRPGをプレイしていた自分。
逆に今現在は一切ゲームする時間が無くなったのに全く違和感無でびっくり…。
ムダに超やり込みプレイ派で、(時間が無かったこともあり)1作品に1年かけるのは普通でした(大笑)
パーティメンバーは何人いようと万遍無く全員レベルMAXにする
同・全員最強装備を揃える
コレクション・図鑑要素は可能な限り100％埋める
課金要素には頼らない
これらは最低基準(大笑)ただの自己満足の世界…。
という訳でこれにも触れるしかない！
(初回限定盤Aのみ収録)
▼特典DVD『ズッコケお宝パニック！』
アルバム特典用に撮影された10分少々のオリジナルショートムービー。
冒頭でのメンバーそれぞれの自己紹介的なキャラクター説明は全てアドリブらしい。
でもってここだけでかなりカットされた部分があるとか(笑)
メンバーがRPG的なキャラクターになって、アドリブを交えつつお宝を取りに行く…という内容。
アルバム収録曲『Speedy Wonder』等に合わせたダンスなども。
RPGとして個々の設定が意外と細かい。楽しいなー///
誉め言葉ですが『中二病男子ってこういうの好きだよね』感が凄い。
(自分は設定を考えるのは楽しくて大ッ好きですが、自分がその世界のキャラになりたいと思うことは無いタイプ)
職業・HPやMP・AP、ざっくり5段階で表示されている基本ステータスや、各種スキルなども設定されております。
おそらくHPはヒットポイント、体力や生命力値。
MPはマジックポイントかマジックパワー？魔法や呪文を使うための数値。
ATは行動力だろうか…。アビリティ系かアクティブポイント的な…？
大倉さん(勇者)
HP:1でMP:0って…勇者様！
おなかがすいているのかな…？(こら)
情熱:5 優しさ:5 友情:5 自信:5 セクシー:2.5くらい？ 癒し:3 ギャグ:0
スキル抜粋
『技』めっちゃおいしく食べれる。
『体』食べたらすぐ太る。
『癖』モグモグしている
『弱』おなかが空いている時
『好』白ゴハン
…勇者様はやっぱりお食事をご所望のようです。
安田さん(狩人)
HP:∞でATも∞。強っ…。でも狩人なのでMP:0。
情熱:上限を振り切っている 優しさ:5 友情:5 自信:2 セクシー:0 癒し:5 ギャグ:0
いやいや控えめすぎる。
スキル抜粋
『技』痛みに我慢強い。どこでも歌う。
『癖』おもしろい事を言おうとすると早口になる。
『弱』マイペースで支度が遅い。人を信じやすい。
『涙』電車のってる時に曲をイヤホンで聴いてると1人で号泣している。
あぁ安田さんだなぁ感…///
横山さん(王様)
HP等はすべて非公開。
情熱:0 優しさ:0 友情:0 自信:5 セクシー:5 癒し:5 ギャグ:5
極端すぎるぞ王様(笑)
スキル抜粋
『体』本気をだしたら羽が生える。
『弱』弱さを見せないのが弱さかなぁ～
『好』お金と愛
『愛』愛ってステキやろ～
この頃の横山さんの突き抜け感よ。
村上さん(大臣)
HP・MP・AT全てにおいて∞。最強!?
情熱:5 優しさ:3 友情:5 自信:5 セクシー:3 癒し:1 ギャグ:0
王様の足りないところを補う大臣。
スキル抜粋
『技』すぐ手が出る。特に右手が多く、面白いボケには遠くても近づいていく。
『体』体はジム通いではなくフットサルで自然に出来上がった。
『弱』男の涙
『気』折れない。
やっぱり色んな意味で強いです村上さん。
丸山さん(遊び人)
HP:5000000なのにAT:0
情熱:1 優しさ:4.5くらい？ 友情:2 自信:1 セクシー:1 癒し:4 ギャグ:5
いやいやこの人も控えめ過ぎる。
スキル抜粋
『技』ふざける
『体』めちゃ固い。開脚が苦手。
『癖』変顔
『弱』サブイ間
自分、初期ドラクエはあまり存じ上げないのですが
運の良さ以外のステータスが極端に低くて、呪文なども一切覚えないという『遊び人』ですか？
戦闘中に勝手に遊んでしまうという『遊び人』ですか？
レベルが上がるほど使いづらくなるという『遊び人』ですか？
ただ縛りプレイ前提であれば「はんにゃのめん」装備でパーティを1人にすれば
遊びもせず混乱もせず通常通りに行動するらしい(え)
※「はんにゃのめん」→守備力は半端無いですが呪われており、装備するともれなく混乱するというオマケ付き
本編映像では、王様が手を叩くだけで横にスッと現れる大臣が素敵
「ちゃんと王様に仕えていくつもりやから」
狩人は自分の職業がよく分かっていない
「どうも、狩人です…」
名乗っている最中に、後ろに立っている勇者さんが物珍しそうに狩人が背負っている矢を弄って遊んでいることにお気づきだろうか(笑)
それぞれ即興で自己紹介しつつ、最後は勇者。
「…勇者です(緩め)」
名前は!?と王様に聞かれても
「ただよしです(緩め)」
わからんねんもんこんなカッコしてー…とボヤきつつカメラ目線さりげない。
でもって皆さん何気にそれぞれ衣装が似合う。普通に格好良い。
→自分、特定のキャラのコスプレという分野は苦手ですが職業(？)コスは似合えば何でも好き。
建物奥に宝箱発見！
先に見つけるなって王様怒る。
被っていた王冠を床に投げつけると、多量のレーザーサイト発現。
引っ掛かるとトラップが発動しちゃうやつです。
早速・狩人さん先に行けよと押し出される。
彼が振り返った時に、バシッと矢の束が遊び人さんの顔面直撃しているのは多分素でトラブル(笑)
最後は勇者様に「行け」ってトドメがいい
ここからの狩人さんが見せ場連続。
ダンスの要領で身軽にレーザーを避けてどんどん進む進む！
「なぁ、宝ってさ、アレ一人で貰ってええの？」
煽る台詞を投げてからのふふっ、と笑む表情たまらん
堂々と煽られまして、ここから全員お宝目指して参戦。
各々独特の方法で前進。
誰かがレーザーに掛かると、別の誰かにトラップ被害が及ぶことも多数。
最終的にトラップなんか関係ないわとばかりに全員で宝箱に向かって突っ込み。
宝箱を開けると、箱の中から見える別空間では『本物』のメンバーたちが
どこぞの茶の間でコタツを囲んでゲームをしているという図。
安田さんだけ異常に部屋着が可愛い説(白黒牛さん柄着ぐるみ…？)
ゲーム側から「このヘッタクソ！」と訴えつつ
リアル側からは「ヘタクソはそっちやろーボケー！」
謎の応酬が続き
ゲーム側から「オレら操るんやったら、ちゃんとせぇ」一同・そうだそうだー
リアル側大倉さんの「ふーん…そんなこと言うんや？」の口調と表情が良い(え)
プレイヤー側をクソゲーマー呼びして喧嘩を続けていたら
「こうなったら、もう一回やるしかないな」と言われてしまい
はい、『PLAY AGAIN』(笑)
▼CD収録曲について(特に好き曲のみ触れます)
『Speedy Wonder』
イントロなど曲調が印象的。ソロパートも多い。
彼女の誕生日に色々カッコつけようとしたらまぁ失敗致しました、という曲。
関ジャニ∞らしい曲というのか。
『エネルギー』
歌い出しが丸山さんの、癒され可愛らしい恋愛ソング。
やたらまったりほんわかなイメージがあったので何でだろう？と思って聴き直したら
ソロパートの流れが丸山さん→安田さん→大倉さんだから(自分的納得)
『旅の涯には』
イントロから格好良いバンド曲。
恋愛ソングというよりは個人的には『方向性の違いで親友と喧嘩しちゃった』曲のイメージでした(え)
前述の特典DVD『ズッコケお宝大パニック！』でも最初に使用されている曲。
『わたし鏡』安田章大
未だ根強くファン多し・素敵な曲。
安田さん作詞作曲。女性視点の遠距離恋愛の曲？
音源内のアコギは安田さん自身の演奏。
自分も好きな曲なのですが、まずは前もって土下座謝罪しておきます(以下の曲のため/滝汗)
『まもりたい』大倉忠義
大倉さん作詞のソロ曲。
がっつりバラードなラブソング…な訳ですが。
上記『わたし鏡』での謝罪はココです。
自分・アルバム初聴き時、ナチュラルにこの曲を『わたし鏡』のアンサーソング感覚で聴いていた訳です。
当時は本当に全く全然倉安さん熱がどうしたこうした感覚も無く！…自分怖っ
それどころか聴きながら「大倉さん、好きな人かカノジョさんがいるんだろうなぁーそんな歌詞っぽいー」なんてぽやんと思っていたくらいで
いやいやそれらを総合したらおかしなことになるじゃん自分！気付くの遅っ！
以上が、2022年現在自分のツボです。
通常盤及び、全形態共通で特典CD。メンバー7人のソロ曲を収録。
初回限定盤Aには特典DVD付属。DVDパッケージ仕様。
ショートムービー『ズッコケお宝パニック!』を収録。
初回限定盤Bの特典CDには、ボーナストラックとして『いつか、また…。』のスタジオ一発録りアコースティックバージョンを収録。
スペシャルキャラクターカード7枚セット封入。