後編です。先日の続きとなります。
ライブDVD/Blu-ray『KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX』について。
本編については別記事にて。
今回は、映像特典関連について触れます。
DVD初回限定盤をメインにお話させて頂きます。
そこそこ盛大にネタバレしつつ
明らかにテンションがおかしいのでご注意下さい(汗)
▼ツアーメイキング
安田さん「『ブリュレ』はビックリするかな？今までになかったバンドスタイル(での公演)だから」
ビックリしましたわ！
毎度零しておりますが、個人的に超好き曲ですから…///
公演後のワンショット。
テンションが上がる皆さんですが、丸山さんが可愛過ぎ
「帰りたくない、帰りたくない～ここで寝泊まりする、みんなと一緒に」
みんなと、ってあたりがこのお方らしい…ほっこり。
公演時のご挨拶部分。
大倉さんの「『JUKE BOX』並みに、僕達28歳から32歳まで多種多様のイケメン揃えております」
安田さんの「最後まで愛し合いましょう」
好きだなぁ…。
でもって茶髪黒縁眼鏡な安田さんが可愛すぎるんですが？
衣装の可愛さも相まって可愛さが大渋滞
…で、そこからの！
(前編記事でも前もって触れましたが)
『Dear Summer様!!』冒頭部分ダイジェスト的なやつ！
別パターンを収録。
もうひたすらいちゃいちゃいちゃいちゃ(以下略)しているだけなので
このまま永久に見守っていたい感。
冷静に文面に起こすことは不可能。
オスな安田さんによる逆転バージョンも(笑)
「コレがええんやろ…」
「ヤスくんすごいっ」
絡みやすいようにちゃんと屈んでくれてるんですよね大倉さん
頭寄せて撫で撫で
初回限定盤のLIVE PHOTO BOOKに掲載されていたのはコレか…///
このお二人で気になったのは
名古屋最終公演の際、スタッフ皆さんと円陣を組んでいる場面。
丸山さんがいつもの挨拶をされている最中、お二人が組んだ状態のまま何かお話している。近ッ…何話してるのぉお///
曲のダンス練習風景も個人的には嬉しい。
加えて、今回は横山さんがトランペットを始めてからの、一生懸命練習されている様子がドキュメント風に収められております。
ここでも!?というくらい各所で練習されている。
以前自分が参戦させて頂いた別のツアーにて、「できれば『なぐりガキBEAT』は横山さんのトランペットが聴きたいなぁ」と思っていたのが叶って感無量だったこと思い出す。
吹き過ぎると唇の感覚おかしくなるんですよね
実際の公演でかなり緊張されていたらしい。
安田さんのお歌で優しく労ってもらう様子も収録。
スタジオ内映像でトランペットを練習する横山さんの左右に座って(向かって右に安田さん＆左に大倉さん)
曲に合わせて揃って体を揺らす仲良しこよし兄弟感もスキ
安田さんのアコギでひとり『All is well』もしっとり。
そして個人的に有り難いのが
『ビースト!!』のMV収録メイキングにもなっている…！
アクションを確認していたりダンスの練習もされていたり///
▼MCダイジェスト
MCダイジェストだけで約2時間半もあるんですが(笑)
やはり横山さんのトランペットについて！
「人ってあんなに震えるモンなんですね」とか
頭真っ白になった、というご本人に「頭まで!?」身体も顔も真っ白なのに…とか
「ホンマのクラゲになってまうよ」という安田さんのコメントが可愛いッ
「楽器練習して、初披露が東京ドームって凄いこと」とおっしゃる大倉さん
「横山裕の初めてを奪ったのはココに居る皆さん」と丸山さん
ちなみに安田さんの即興『クラゲ』歌詞については
「頑張っている横山君を見詰めてると歌詞が勝手に」
歌詞が降りてきている…だと…
十周年だね、というお話も。
10年で何か変わった？という話題に対し横山さん「俺何も変わってないわー」
横山さんのイヤモニの話から。
村上さんと回線が同じ(？)ということで、聴いているのが「ヒナと一緒の音なんすよ」
「ヒナのピアノの音めっちゃ聴こえてくんの」
「そうなんや」
「(お前)めっちゃ上手いな」
(照れ照れ首横振り遠慮がち笑顔)
「いやいやホンマに」
二人で一緒にスタジオ入ってみたらどうでしょうか
ピアノとトランペットとかすごくいいよと皆さん
これがまさか数年後実現してしまうとは。
とりあえず後で『はにかみオブリガード』から見直します
▼男気対決罰ゲーム! 24時間“超密着”共同生活!!
ユニットで争った『男気対決』の罰ゲーム！
はい、こちらの企画映像だけでDVD1本。およそ3時間分。
→最初から申し上げてしまいますが。最終的に自分的には
『丸山さんが本気でいい人過ぎてヤバい企画』だと思って拝見。菩薩か？
あと女子より可愛い事する奴多過ぎだ案件
一軒家を借り切り、24時間撮影状態で生活するというトンデモ企画でした。
「狩(仮)」チーム4名。
まずは朝8時から入り。計13台のカメラで監視されるという生活。
コタツを囲んでの茶の間は良いですねえ。
ちゃんと大倉さんと安田さんをコタツで横並びにして下さるあたり分かってる。
お二人も座って落ち着くの早ッ(笑)
ルールその1。
指示の無い限りお部屋からは出られません。
ルールその2。
モニターから出る指示には絶対従いなさい。
ルールその3。
お財布及び携帯電話は没収。
ルールその4。
指令時などを除き、基本電気機器は無いよ。
という説明をされている最中にも関わらず
アトマイザーでアロマを振り撒く大倉さん
「リラックスしようと思って…」(笑)女子力高ッ
「あ、俺にも」って隣の安田さん可愛いな
ルールその5。
敗者であることを自覚して生活しろ。
早速指令。
『部屋着に着替えろ』
私服ですから///
普段こんなの着ているんですね、というところを見せて頂けるらしい。
プライベート部屋着。
大倉さんはもう普通にただただ格好良い。
上下デニム風の柄のオシャレ感。
…そして真打登場。安田さん。
女子力高い女子がお泊り女子会で着るやつ(偏見)
上下揃いのスウェット上下レディース冬物って感じで
寝るときはフードも被るよ、という
あとですね、コレ本当にどうでもいいことかもしれませんが
大倉さんと安田さん、上着からのぞくインナーの柄がお揃いなんですけど(白黒ボーダー)
今何時？って聞いて安田さん本人が答える前に彼の腕時計をぐいっと引っ張る大倉さんに萌える
(時間が分かるものはダメと没収されますが)
次の指令。
『今回の罰ゲームへの決意を書け』
なんと書道スタイルで個々に決意表明を。
安田さんの書。
一文字目が『罪』って(罰ゲームだから…ということらしい)
書道って個性が出ますよね。筆の使い方から墨の付け方、文字のバランスなど
そして大倉さんのポジティブなところ大好きです。書が「仲を深める」
罰ゲームだけど。ここで4人の仲が深まれば、と。
最終的に全員の書を壁に飾る。
そしてそしてなんと。
裏方にて。スタッフさんに混ざり見覚えのあるお方が。
4名とほぼ同時に現場入りしていたという丸山さん
…どれだけ愛が深いのこの方は。
この後も、企画の合間合間にアイキャッチ的な登場をして下さいます
指令画面にて。昼食。
『台所に食材あります』
白米・卵・お醤油となればメニューは決定ですね
皆の分のゴハンをよそう横山さん。兄貴！
「全部混ぜる派？」「あんま混ぜない派？」「俺混ぜたのをかける派」
…ここでふと気がつきました。自分、卵かけご飯って食べたことないんだって(すみません/汗)
塩分摂取云々に気を遣う家庭だったので、物心つく前から我が家に醤油というものは食卓に無かった
お昼ゴハンも食べてまったり…な皆さんのところへ
突然の子守依頼！
自称お隣さんという女性が赤ちゃん見ててねと預けていく！
勿論企画の流れですが、それにしても大倉さんと横山さんの対応の早さよ。流石…。
つい最近拝見したばかりの『8UPPERS』を思い出す…。
30分後、お母さんがお迎えに。
赤ちゃんに惨敗な4名。子育てって大変なんだな、お母さんって偉大なんだよな、とお話されています。
今度は気怠い気分のままの放置モードに。
とうとう古今東西やしりとりを始める大人達。
意外と盛り上がる
最初は「負けたら変顔」でしたが次は「負けたら渾身のカワイイ顔」になる。…美味しい予感。
『関ジャニ∞の曲で古今東西』敗者は大倉さん！
しかも安田さんが大倉さんを強烈ガン見しながらシチュエーションまで詳細に指定してくる
そんなに可愛い大倉さんが見たかったのかと深読みしてしまうわ
彼が要求した具体的内容は「お茶を淹れる・まだ熱い湯呑みに触れてしまって・ちょっと火傷しちゃって・指先をぺろって舐めた後に渾身のカワイイ顔」
安田さんワールドの大倉さんって一体、と分からなくなる一面
でもって一応それを参考に「熱い湯呑みに触れてしまって、熱っ、となってからのカメラ目線ハニカミ」演技を投下して下さる訳です
一発のダメージが半端無い。
全員ノックアウト。笑い過ぎてムセている人までいる
安田さんずーーっと笑い転げ続ける
ちなみに最後の笑顔は「好きな人に見られてたのが恥ずかしかった」的な設定らしい
企画開始から約7時間半。
とうとう丸山さん・皆さんの前に登場。
しかもスーツ姿で低テンション調。さりげなく安田さんと大倉さんの間に入る(笑)
彼はどうやら悩んでいるらしい。要は『皆で新作一発ギャグを考えておくれ』
順に一発ギャグをばんばん披露してくださいます
あぁもうそれにしたってスーツにネクタイに眼鏡な丸山さんたまらんっ
そして指令。
『おやつの時間です』
人気の高級スイーツ(きな粉スイーツ)とな。しかも一口で食べなくてはいけない…？
何かハズレが混ざっているのではないかと疑いつつ食べる皆さんですが、特に問題なし。
そこで登場！我らが村上さん！
おやつも彼が買ってきてくれたものらしい。
村上さんは竹刀とジャージ姿…はい面白い予感。
いい笑顔で「行こうか」
運動スタイル(かなり薄着)にお着替えして外へ。
その直前。壁に掲げてある先程の書ですね。横山さん作を見て爆笑する村上さんがイイ
寒空の下・薄着で50メートル走。
先程のきな粉スイーツも口の中の水分を奪うという罠込みでした(笑)
4名同時にスタート。横山さん早いなー
横山さん優勝！で終わり！…な訳が無い。
次は残り3名で冷水プール(氷入り)に入る競技
「水が欲しいとお聞きしましたので」「飲料水です」
この方々は本当に体張りますねぇ…
そしてこの後大倉さんには真の罰ゲームが。
既に皆さんこの時点で
丸山さんに精神的にやられ
村上さんに肉体的にやられる
そして個人的に好きな部分
指令『今から関西弁禁止です』
関ジャニ∞から関西弁を奪ったらどうなるのか
勿論口にしたら罰が待っている訳ですが、何をされるのか？ということで
指令『ためしに安田！関西弁を使いなさい』扱いが酷い(笑)
「使てええの？」口にした瞬間、目出し帽のお兄さんが現れ、多分警策(坐禅のときに修行者さんの肩や背中を打つ棒)で
安田さんの肩強打→悶絶
「これ、ガチなやつ」
途端に口数が少なくなる皆さん
その後も皆どんどん出る出る関西弁。罰ゲームが止まらない。
他にもレモン汁・激辛チョコ・ハリセンなども。目出し帽のお兄さん大忙し。
そして夕食。
夕飯も勿論自分達で作ってね、ということ。
差し入れにお肉とお魚を頂いたので、それも調理しつつ。
やっぱりたこ焼きですね
横山さん手際が良いなぁ
でもって皆さんカメラを忘れて素でお食事感。
食後まったりタイムからの名曲誕生シーンがやってまいりました。
トンデモ指令
『4人で新曲を作れ、制限時間1時間』
コンサートでも披露されたことがある『ありがとう』が生まれた企画。
これをホントにこの方々は1時間で作ってしまうのが凄い。
アコギなど電気を使用しない楽器を数点準備されただけ、作詞用に簡易な筆記用具を渡されただけ。
作詞から作曲まで総て一通りやりなさいと。
そこですぐさま担当を割り振って取り掛かれる4名が凄い。
安田さんの即興力は凄いというよりもう怖い。
リアルな創作風景でした。
次はお風呂だー！
歩いておフロ(露天風呂)まで。
その途中…あれ、見覚えのあるお巡りさんが…って丸山さん！
ちょっとやだ警官の制服も似合う…丸ノ外巡査さんですって///
ちょっと狭い湯船に男4人で入浴。
ファン向けサービスシーン？
(別記事でも語りましたが、すみません・自分は日本の男性アイドルの脱衣系サービスはそれほど…)
大倉さんがやたらセクシーな角度が多い
温まった帰り。再びあの男が登場！
今度は居酒屋で飲んだくれるオジサン風。丸中さんですって。
最初はあえて素通りしてみる皆さん(笑)
帰るとコタツの上に宴の準備が整っておりました。
お酒ですねおつまみですね。
某氏からの素敵な贈り物です。
皆さんのお財布からお金は頂戴しておりますという領収書を添えて。
「訴えたら勝つで」by横山さん
ちなみにここで『関西弁禁止』時の目出し帽お兄さんが彼であったという更なる驚愕の事実が明かされます(笑)
企画終盤。さぁ最高のお楽しみタイムがやって参りましたよ！
4人のメンバーに対し3組のお布団。誰かは2人で寝ろよ、ということですね
「(誰かが)横にいたらくっついてしまうかもしれへん…」
そんなのヤスとやれよー、と一同
「オレの気持ち考えてよ」
じゃあこのメンバーの中の誰ならいいんだと問われると
「おーくら」
冗談でも指差し即答できるところが御馳走様。
ゲームで寝る場所を決めましたが、大倉さんが最端で安田さんはその隣になったので
結局超近い。一緒に寝てるようなものじゃん…。
大倉さんに、「枕取って」を「マイクとってー」って言って笑われる安田さん
照れて大倉さんの傍らに顔を埋めるところがたまらん
朝6時半。
熟睡していらっしゃる皆さんのところに丸山お母さん登場。
割烹着に三角巾まで似合うよ…///
早朝から頭に響くお歌を歌いつつ皆さんの布団を剥がしていきます(笑)
なんと丸山さん、皆さんのために朝食の準備。
しかもご本人が買い出し＆前日の夜から仕込みをしているという…！
メンバーの事を愛し抜いている貴方が大好きです！
丸山さん特製かす汁!!超美味しいらしい。
朝食を戴いて、今回の罰ゲームを振り返っていた頃。
24時間終了！
お疲れ様でしたー！
エンドロール的に4人で作った新曲『ありがとう』の一発撮り映像。
いや、本当に素晴らしい企画でした…///
こちらこそありがとうございましたー！
▼Blu-ray盤映像特典
やはり『ビースト!!』のMVを全力でオススメしたい。
重ね重ね本当に煩いですが
スーツ装備で色気倍増どころか殺意すら感じる(笑)
そして『ブリュレ』のマルチアングルも有難い。
重ね重ね本当に煩いですが
好き曲過ぎて言語化するのが一番難しいです…。
以上が、2022年現在自分のツボでした。
長々と失礼致しました…。
最初に書き出したのがプチ論文レベルになったのでこれでもかなり端折りました