沖縄戦3 | 摩訶不思議な日々

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発達障害者兼オタクの雷電のブログです

初めてこのブログを訪れる方で、発達障害に興味がある方はテーマ名
「初めての方へ」
を先に読む事をオススメします。

「日本軍(大本営)は本土決戦への時間稼ぎのために、民間人が多数残っていた沖縄南部を戦場にした」

沖縄戦について、こういう事を書いている方が結構いるのですが、これは完全な勘違いだと断言できるんです。

なぜなら
「時間稼ぎの戦いをするなら、民間人がなるべく[いない]地域を戦場にするべきだから」
なんですよ、軍事学の基礎の話なんですね。

戦闘訓練を受けていない民間人は、戦場では足手まといになります。

民間人という足手まといが多数いる所を戦場にしたら、それだけで沖縄守備軍の戦力は低下するんですよ。

時間稼ぎをしたい日本軍(大本営)が、自ら戦力を低下させるような事をするはずがないんですね。

ここまで読んで
「お前は日本軍の味方をするのか!?」
と思った方もいるかもしれませんが、それは違います。

日本軍(大本営)は
「沖縄戦で民間人が多数残っている地域が戦場になったら、その時はどうすればよいか?」
について、ほとんど考えていなかったんですよ。

「沖縄県民に対して差別意識を持っている日本本土の兵士達が、沖縄県民が避難している地域に逃げ込んだら、一体どのような事が起きるか?」
について、全くといってよいほど考えていなかったという事です。

前にも書きましたが、この時代はまだ
「沖縄県民=日本人」
という感覚が本土の人間には浸透していなかったんですよ。

「そんな状態の本土の兵士達が、沖縄県民が避難している地域に落ち武者のようになって逃げ込んだら、どんなに悲惨な事になるか?」
について、日本軍(大本営)は全くといってよいほど考えていなかったんです、何を考えていたんだ!?と言いたくなる話だとは思いませんか。

「日本軍は沖縄県民を守ってくれなかった」
と言われる事が多いのですが、俺に言わせれば
「日本軍(大本営)は、沖縄県民を守るという意識すらなかった」
という事です。

おはようございます

ここまで書きました、続きはまた書いていきます
m(_ _)m