精神科医の中には、善意からパーソナリティ障害者に対して発達障害者と診断をくだす人もいるんですよ。
どういう事か?と言いますと、いそべクリニック院長 磯部潮氏が著作
「人格障害かもしれない どうして普通にできないんだろう」
にて述べているように
「ほとんどの精神科医は、パーソナリティ障害であることを本人にも家族にも告知することはあまりない」
そうなんです。
説明は省きますが、パーソナリティ障害とは当事者が最も受容しにくい精神障害だそうですからね。
精神科医が
「貴方はパーソナリティ障害です」
とは言わずに
「貴方は〇〇障害かもしれません」
「貴方の困り事は、認識のズレが発生してしまっているのが原因だからかもしれません」
等と説明するケースが意外に多いんです。
そして、〇〇障害の所を発達障害と伝える精神科医も最近は増えているそうなんですね。
障害のメジャー度(?)や当事者の受容しやすさで言えば、パーソナリティ障害よりは発達障害の方が圧倒的に上だから、こういう現象が起きていると俺は考えています。