僕はロボット(再掲載記事です) | 摩訶不思議な日々

摩訶不思議な日々

発達障害者兼オタクの雷電のブログです

初めてこのブログを訪れる方で、発達障害に興味がある方はテーマ名
「初めての方へ」
を先に読む事をオススメします。

俺ですが、5歳児以前の記憶が全くといってよいほど無いんですね。

ドラマか映画みたいな話ですが、何もインプットされていない人口知能を搭載したロボットが起動したような感覚を、5歳児の頃に体験したんです。

そして、様々な人達と触れ合い様々な体験をする事で、俺の脳内に様々な情報を入力していったんですよ。

ここで話は少し変わりますが、俺の人生の最初の困難は
「親との関わり方」
でした。

小学校中学年ぐらいまでの俺は、クラスメートとケンカをしまくっていたんです。

「クラスメート→僕の邪魔をする敵」
という情報が、俺の頭の中に入力されてしまっていたんでしょうね。

だから親を悲しませてしまい
「親が僕のせいで悲しんでいるのは理解できる」
「でも、僕の何が悪いのか?までは理解できない」
という状態に、俺がなってしまっていたんですよ。

この時の俺ですが
「親が僕のせいで悲しんでいる」
という情報が、頭の中に入力されていても
「僕がクラスメートとケンカをしてばかりだから、親を悲しませている」
という情報までは、頭の中に入力されていなかったという事です。

それが
「僕がクラスメートとケンカばかりしているから、親が悲しんでいる」
という情報が頭の中に入力されて
「クラスメートとケンカをしない方法を考えないといけない」
という情報が頭の中に入力されて
「クラスメートは敵ではない」
という情報が、頭の中に上書きされるようになっていったんですよ。

これが発達障害児全般に見られる傾向なのか?定型児も同じなのか?までは、俺には解りません。

ただ一つ言えるのは
「雷電という人口知能を搭載したロボットが、様々な情報を入力or消去しながら、自分を確立していった」
という事なんです。