昨日の朝、子供を駅に送った帰り、車でラジオを聞いていて、「今日は蒸し暑くなりそうです。蒸し暑い日は、蛍が見られる事が多いんですよ~でも雨が降ったら駄目なんです。今日は雨が降らないのでチャンスです」と言うのを聞いて、帰ってから旦那さんに、「今日は蛍見られるかも知れんてラジオで言うとったよ」と報告。



「そしたら、見なあかんな~」と旦那さん。





この町には、子供が産まれる年に引っ越して来た。幼稚園の年長さんの時に、川沿いに500m位離れた所にまた引っ越したが、20年間、同じ町に住んでいる。





家の目の前に、市道の道路を挟んで川があり、毎年この時期には蛍を見ている。




毎年、旦那さんと一緒に見に行く。





引っ越して直ぐの頃は、川の水も沢山あり蛍も沢山居たが、最近は川の水が減り、余り見れなくなっている。





そんなこんなで夜になり、夕飯も終わり、茶碗を洗い終えて時間を見ると21時を過ぎていた。




「蛍見るの忘れとった~(汗)」





旦那さんは、21時頃からトイレと格闘していて、まだ出てくる気配が無い。





一人で、外に出て蛍を探す事にした。川沿いを一通り歩いて目を凝らすが、ホタルの姿は無い。





「もし、今日蛍が見れたら、来年も旦那さんと一緒に蛍が見られる」と言う願掛けをした。





そしてずっと探すが蛍は居ない。もう時間も遅いし、まだ時期には少し早いから居ないのかなと思い、でもさっきの願掛けもあるので、絶対に見られると思っていた。しかし居ない。





諦めかけたその時、川の方から歩いていた道路にふと目をやると、蛍が一匹飛んでいた。 




「やっぱり居た!」






来年も、きっと旦那さんと蛍が見れると思ったら、涙が出て来た。





蛍は暫く、私の周りをふわふわと飛んで、川の方に行った。そしてまた私の目の前に来て、頭を越えて飛んで行った。




そしてまた川の方へ。暫く目の届く場所をずっと飛んでいた。蛍が「大丈夫だよ」と言ってくれている様な気がした。







家に帰ると、旦那さんはトイレから出てお風呂に入っていた。お風呂から出た旦那さんに「蛍おったよ~一匹だけやけど」と報告すると、「そしたら俺も見に行って来るわ」と言って、懐中電灯を持って行った。







すると、直ぐに帰って来た。






「玄関に、蛇がおる~~~!」







旦那さんがこの世で一番嫌いな物は、蛇だ(汗)






追い出してと言われたが、私も好きではないので、あーだこーだと大騒ぎ(>_<)ヽ






結局、玄関の前に忌避材を置いて、終結。








さっき蛍を見たのが嘘だったかの様な大騒ぎだった(汗)







また、一緒に蛍見に行こうね、旦那さん。






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