前記事に書いたようなことがあったんですけどね・・・
私は勿論、幸せで満足だったんですが
帰り道に友人と話してました
「これってまた、賛否両論なんだろうね
」と
そうそう・・・だって、全員がハグや握手できたわけじゃない
7割くらいの人ができた感じの印象（veryの感覚）
そして、翌日からの書き込みみてると、やっぱり「不公平感」を訴えてる書き込みが
結構あった
それは、そうだよね
自分が、その立場だったら絶対そう思う
ディナーショーといっても、それぞれのアーティストによって、料金が違う
勿論ASKAは安くなく
東京では5万円という金額設定だ
二部制で、それでも完売両方参加する人もいるし、地方遠征する人も。
お金持ってるなあ・・・・・・すごいよ・・・
チケットとれなかった人もいるわけだから、熱狂的ファンが沢山いることは
ここからもわかる
また、年代もあるだろう
ファンも本人とともに年をとってるわけだから、それなりの年齢になり
自分で自由に使えるお金が増えた年齢層が多くなり
当時よりも年収が増えていたり、理由は様々だろうけれど
きっとそんなことも要因だと思う
ただ、びっくりするのが男性ファンがものすごく増え
それまでは、キャーという黄色い声援を受けて、特にASKAは
アイドル的存在であったように思うが、今では、男性と女性の割合が半々になった
男性の方が、身体が大きいから、一瞬男性ファンの方が多いようにも感じるのだ
なぜそうなったのかはわからないけど、若い男の子も多く
会場に行くと、嬉しい気持ちになるが
あなたの何に刺さったの？と聞いてみたくなる
で、今回のディナーショー
去年より明らかに、女性の服装がレベルアップしてて
超・・・・・・びっくりした
まあ、ディナーショーというものはそもそも…といえばそうなのかもしれない
でも、明らかに、女性の競ってる感がでてて
ちょっと書き込み読んでたら「オーダーした」と言ってる方もいて
マジか…とびっくり仰天とはこのことで・・・
わたしもね、前回よりはちょっとドレスアップ寄りの服装にはしたんですよ
10万円以上のセットを購入し、髪も今年はセットした
合わないパンプスもセミオーダーして、頑張って履いていった
旦那には「オーダーと同等の金使ってる」と言われた
こんなドレスの方たちがいて・・・
（イメージ）
裾を思いっきり引きずって、踏まないか心配なくらいの・・・
それにシックなカクテルドレス着てる方が、結構いて
その服装にすら文句言う人がいてさ
華美にならないように注意しましょうって
自分がその恰好できないから、ひがみ
なのかわからんけど
自分がそう思ったって、別に他人のことなんだからほっとけばいいのに
誰がどんな服を着ようが、完全に個人の自由なのに
ほんと・・・こんなこと思う人…っていうか発信する人がいるんだと思うと
残念でならない、一人とかじゃないし
人がどういう服装をするかの批判はほんと辞めてほしいけどね
ドレスコードを控えめにしてくれとかいう人もいたわ
ドレスコードの意味知ってる？
ピンクとペパーミントグリーンの派手な色遣いだったけど
一番後ろのはじに座っていたから、関係者だったんだろうけどね
もう、そんなことほんとやめようよ…って思う
来年は、ツアーでディナーショーがないんだけど
再来年はどうなるんだ…と思いながら皆さんの賛否両論聞いてました
私は、ラッキーだった人間でしかないから
どうこういえないんだけど・・・・・・
ハグや握手ができない人たちの、無念というか・・・怒りというか・・・
やっぱり不公平感はなくしてほしい、というのはきっと共通の思いではあると思う
ハグや握手ができた人の方が多いから
今度も同じように！！！
という意見が多い一方で、静かな怒りを沸々と書く人
お行儀よくしてる人が、馬鹿をみる、とか
ASKAに抱き着くことの行為が、悲しいとかカオスだと言ってる人も多くて
別に、歌を聴くだけなら、ディナーショーに行かなくてもいいんだよなあ・・・
ディナーショーは、別に自分が食べたいコースでもない食事をする上に
割高この上ない
でも、それでも行くのは、みんなもしかして・・・・・・とか思うからなんだよね
だから…みんなが握手くらいできる環境があれば一番いいんだろうなあ…
と思う私でした・・・
家族にこのこと話してたんですよ
みんな同じだったので、客観的にはそうなんだとおもいました
「ハグする」ことを売りに、できることを売りにディナーショーやってるんなら
それはダメだろうけど、結局、運だからもうそれは仕方ないでしょ
いちいちそんなこと言ってたら、何もできないよ
と、みんな別々に話してたんだけど、意見が一致だったので
客観的には、そういう風に感じるんだと思いました
ま・・・・でも愛が深いほど、「自分も」という気持ちがあるのは
私もわかるので、言いたくなる気持ちもわかってしまうんだけど
堂々巡りになってしまうから
どこかで、話しの蹴りをつけなければいけないとしたら
やっぱり、そこなんだと思う
やったもん勝ちになると、ずうずうしい人間だけがいい思いをすることになるから
それも色々思うことはあるけど
（私のこと）
今回は、私の視線からは男性の方が積極的で、ずうずうしく感じたし
ま、でも、良かったね…と思う気持ちもあったので
広い心でみるのがいいんでしょうね
結論が出てるような出てないような、なんか中途半端な内容になってしまったけど
最終日の大阪もすごかったようだから、まだまだバトルの書き込みが続きそうで
っていうか・・・・
朝早く、時間外に、長年の担当の美容師さんがセットしてくれたんだけど
‥‥‥‥スナックのママ感半端ない・・・
でも私もお任せで、なにも言わなかったから
この日は予約でいっぱいだったのに、早朝ならいいよ！とわざわざ営業時間外に
アメ限でアップしようかしら・・・
