姪が「男の子」なったと知って、かれこれ約1年。
身内に「トランス男性」がいます。
彼らは、一般人の我々と同じ。分かる、頭の中では。
僕は、トランスジェンダーを頭ごなしに嫌悪しているわけではない。
「でも、ね」という枕詞が、いつも、僕の身体中にまとわりつく。
知って以来、ずっと蕁麻疹が治らないまま。
ずっとしんどい、ずっと苦しい。
僕は、男に生まれて、男として生き続け、そして男のまま死ぬ。
本当に良かった。
ハリポタ作者、映画出演者との意見の違いを再び強調 トランスジェンダーめぐり