真鍋 厚 : 評論家、著述家/不安な時代、不機嫌な人々① | ajra7444.comのブログ

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Life is not perfect.
Life is not easy.
Life is good.

男は、
バイタリティーを持って、何かを極める!
ユーモアを持って、優しくあれ!

孤独がツラい人と何とかやっていく人を分ける差
社会課題にしないと個人問題としてやり過ごされる

ゆたぼんが大炎上する世相が映す「関心経済」の罠
「感情の消費」「虚像としてのアンチ」の本質問題

ゆるミニマリストと称する人が目指す理想の生活
ミニマリズムとお片付けを足して2で割るような生き方

「日本人は無宗教」と信じる人が気づいてない真実
自然宗教、神道の国教化、心学…特有の3つの事情

宗教2世の私が悩み苦しみ抜いた末に悟ったこと
どのような信仰集団にもつきまとう3つの課題

ひろゆきがここまで圧倒的支持を集める納得の訳

過酷な世界を生き抜く為の「価値観の断捨離」に共感

ウクライナ侵攻の裏で陰謀論が怪しく渦巻く理由
火のない所に立てた煙を巡り争う人々を生む構図

人工地震を信じる人々が映す「陰謀論」深刻な浸透
「情報の民主化」は「偽情報の民主化」でもある

日本の「反ワクチン運動」がどうも異質に見える訳
同じ世界観にのめり込む享楽こそが至上の価値

凶悪犯を報じるほど次の凶悪犯を誘う社会の惨状
語るべきは命を奪い傷つけた犯人の名前ではない

自己肯定感に悩む人を多く生む現在が世知辛い訳
時代の要請というよりゲームの初期設定のように

コロナで孤立が深まった人のあまりにも深い苦悩
つながりの格差、コミュニケーションの重要使命

マスク着用で泥仕合の人々に多分見えてない真実
自己中心的な思考が未来の私たちに襲い掛かる

コロナ死者を追悼もしない日本に漂う強烈な不信
私たちはなぶり殺し同然にされるのを恐れている

「最強の身体」目指す人々が余りに多くなった必然
ストレスフルな社会を生き抜く唯一の拠り所

ワクチン陰謀説を信じる人を強く煽る恐怖の正体
生物兵器、DNA改変、死ぬなどの情報が出回る訳

スギHD会長優先接種「上級国民批判」再びの紛糾
冷酷な階層が切実さを伴ってリアルに浮かぶ

コロナ後が逆に不安な人々が実は少なくない訳
生活や仕事の自律性、非日常を失うという反動

政治家の不誠実が社会の分断に拍車をかけた訳
経済優先派と人命優先派の溝を深めてしまった

コロナ禍を地球の警鐘として利する人への疑念
善と悪の対立構造を作り出す強力な動機付けに

秘密結社が裏にいると信じる人が増えている訳
被害妄想的な感受性がコロナ禍で静かに広がる

「コロナは茶番」侮る人の大量発生を防げない訳
コロナを否認する3タイプは危機を増大させる

ネット炎上参加で勝ち誇る人への大いなる疑問
指バッシングが自己確認の儀式になっている

「鬼滅の刃」ヒットが私たちの不安を象徴する訳
鬼にならずに生き残るためにどうしたらいいか

池袋暴走「上級国民批判」異常なほど沸騰する訳
嘘をつき通し悪びれない者が勝つ社会への鬱屈