妊娠して気づいたのは、「マタニティマーク」が全員に無視されることだった...
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2023/07/post-883.php
「類は友を呼ぶ」じゃないけど、優しい人には優しい人たちが集まると思うけどね。ついこの間、80超えた御袋が外で具合が悪くなったらしい。偶然居合わせた見知らぬ人が手を差し伸べてくれて、自宅まで送り届けてくれたそうです。マタニティマーク在る無しなんて、ほとんど関係ないと思っている私。
ちなみに、「赤ちゃんの泣き声を温かく見守っています」というマークもあります。泣いてもいいんだよってやつです。もっと人は他人に優しく温かくなりましょう。日本では「人に影響を与えることは、自分が何かを成してから考えること」という風潮があるように感じます。しかし、人に影響を与えられるのは、成功を収めた人だけではない。自分自身が成長の途上にあったとしても、特別に何かを成し遂げた後でなくても、誰かに影響を与えることはできます。
1年のうちに、私が周りの10人に「いい影響」を与えられたとして、その10人が翌年、それぞれ別の10人に「いい影響」を与えたとします。それを毎年繰り返していくと仮定して、20年後を想像すると、「いい影響」を受けた人の数は一体何人になっているでしょうか？