仕事がつらい人が「今この瞬間」に集中すべき訳
マインドフルネスの「科学的」な根拠
仕事が…人間関係が…って思う人は、人にどう思われているかというポイントが薄い人。
いつも評価は、他人がする。
だから、仕事が…人間関係が…って思うのはお門違い。
人から”ありがとう”と笑顔で頭を下げられたら、それが自分の評価であり、
自分は、彼から”そう思われているんだな!”と初めて実感出来るのです。
逆もしかり。
人から、”あいつは…”と負の感情を突き付けられたら、猛烈に反省すべきでしょう。
相手がどうのって悩んでいる場合じゃありません。
結局は、そういう日々のコミュニケーションによって、自分の価値を知ります。
だから、自分の価値をあげるには、一時間一時間を、その日を、大事に生き抜くしか方法がなく、
人間は、今日出来たことが”すべて”だと理解するべきです。
私は、マインドフルネス(瞑想)を毎日少なくとも1時間はしていると思います。
気分が優れないときでも、です。
マインドフルネス(瞑想)を日課にすることで、穏やかな表情を得られます。