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錦織 右肘の痛みは「まだゼロではないが試合になると少なくなる」

 
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THE TENNIS DAILY

全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月26日~男子9月8日・女子7日/ハードコート)で2回戦進出を果たした錦織圭(日本/日清食品)。その錦織がWOWOWの現地スタジオに登場し、右肘の状態について語った。

【動画】錦織の絶妙リターン×3 全米OP1回戦

錦織は「全仏オープン」の途中から右肘にテーピングを施しており、それもあって「ウィンブルドン」の前哨戦を欠場していた。

また、北米ハードコートシーズンになってからも「ATP500 ワシントンD.C.」を欠場。続く「ATP1000 モントリオール」からは右肘の部分に黒いサポーターをつけており、心配する声も出ていた。

その右肘について伊達公子さんから「練習と試合となると感覚が違うこともあると思いますが、どうですか?」と聞かれた錦織は「まだゼロではないですが、試合になると少なくはなります。集中もしているし、気持ちも入っているので痛みは減りますが、まだゼロではないですね。だから今日みたいな(短い)試合は身体的にはありがたいですね」と語っている。

またそのケアについては「肘は毎日やっています」とのことだ。

今大会の1回戦ではサポーターをつけておらず、テーピングも施していなかった錦織。まだ痛みはあるということだが、徐々に回復しているとみられる。

1回戦は相手の途中棄権もあり、わずか47分という短い時間で試合を終えた錦織の2回戦の相手は、世界108位のブラッドリー・クラン(アメリカ)。怪我だけは避けてほしいが、1回戦同様なるべく短い試合時間で、無事に勝ち進むことを期待したい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP1000 モントリオール」での錦織圭
(Photo by David Kirouac/Icon Sportswire via Getty Images)