こんにちは晴れ

報告が遅くなりましたが、、
アカウント名をblue sky12に変更しています猫あたま

元peach marmaidです。
今後ともよろしくお願い致します。


最近、知り合いで若年性癌になった方が数人。
そこまで親しくないので、直接お話した訳でもないし、敢えて何もできないのですが、、、

昔の自分を思い起こしては、心えぐられるような痛みを感じます。

1人はナースさん。
私と同じく独身女性です。

も1人も医療者。独身女性。

告知された時の独身者の心情…。
ただでさえ40前で、結婚やら出産やら、色々考える事があるだろうに、癌既往ってなると、、、
希望が絶望に変わりますよね。

人は適応力に優れているから、ずっと絶望のままではないけれど、絶望に立たされている時は、人生終わったくらいな悲しみに襲われてしまいます。


看護学校で習った受容の段階。
あの時は、なるほどなと聞いて、学んでいたけれど、身に染みて理解しました。


身近にやはり若年性癌の存在を知ると、どんどん増えてきているのだと感じざるを得ないし、もっと癌患者が生きやすい世界に変えていかないと。


人生90年てゆうけれど、
人口の半分は癌に罹患すると言われているし、
若者の罹患者が増えると


色々考えちゃう最近でした。


この前2月13日、ちょうど4年前の告知された日
今年も
あー今日だったなぁ、、、
って1人なんとも言えない感情に浸っていました。


もぅすぐ4年。
あの日から私の人生は私の予想を超えて、
180度反対方向を進み始めたと思います。


自分の意思ではないけれど、
強制的にだけど、
そこにはいくつもの選択があって、、
そう考えると、自分の意思も入ってはいるのか笑


そしてなんだか知らないけれど、
普通に何気ない日常を過ごせている。


不安は尽きないけれど、
治療は果てしなく長いけれど、
今年もひとつひとつクリアしていきたいと思います。


とりあえず、もぅすぐ受ける4年目検診、
サクッと、颯爽とクリアして、また報告しますチュー