来てくださってありがとうございます。
幼稚園教諭、保育士を経て今は小学校教諭をしている親子でHAPPY研究家のくすちゃんといいます。
小学生の面白い行動、純粋な発言が大好物です。
ここでその一部を紹介して誰かの癒やしになればいいな。と思っています。
HAPPYな親子を増やすため様々な活動しています。
よろしくお願いします。
昨日は、4年生と図工をしました。
ゴーゴードリームカー
という名前の
輪ゴムの力で動く車です。
文教出版さんよりお借りしています
ティッシュの箱とか
牛乳パックで作ります。
ゴムの付け方とか、
タイヤがすべらないようにするのとか
難しくて
みんな苦戦。
車がなかなか思ったように進みません。
進んでも5センチ程。
頑張って試行錯誤していた
賢くて給食が大好きな女の子
Yちゃんが言いました。
「先生、ドリームってどこが。」
それな。
なんなら
「ゴーゴー」
でもない。
もはやただのカー。
もちろん
「こんな車があったらいいな♪」
という意味のドリームカーで
それぞれ夢の車を作るのですが
志半ばにして
夢敗れる。
みたいな。
夢の車の実現の前に
心が折れてしまいました。
多分作る前は
このネーミングにワクワクしていて
「楽しそう〜」
「どんな車にしようかな~!」
と夢が膨らんでいたのでしょうが
むずかしくてしぼみました。
来週もあるので
どうか
ただのカーではなく
ゴーゴードリームカーが出来上がりますように