来てくださってありがとうございます。
幼稚園教諭、保育士を経て今は小学校教諭をしている親子でHAPPY研究家のくすちゃんといいます。
小学生の面白い行動、純粋な発言が大好物です。
ここでその一部を紹介して誰かの癒やしになればいいな。と思っています。
HAPPYな親子を増やすため様々な活動しています。
よろしくお願いします。
先日、1年生教室の前を通った時に
担任の先生の声が聞こえました。
「○○ちゃん、昨日までお休みしてたけど今日は頑張りたいと思って学校に来たんだって。」
というような話でした。
それを聞いた1年生男子の
Tくん。
「ふーん。ま、せいぜい頑張って。」
ひ、ひどい・・・。
多分悪気もなくて
言葉の意味もさほど理解していないのでしょうが
せいぜい頑張ってって
どこから目線?
同じクラスの友達なのに。
でも、
子供の世界は
こういう事は意外と多いのです。
「あの子はあーんなに太ってるんだから」
とか言ったり
先生にも
「あ、おばあちゃんかと思ったら先生だった!」
とか(苦笑)
高学年になると減ってきますが
悪気がないだけに
素直な気持ちで言ってるだけに
キツイです💦
自分が言われたんじゃなければ
「おいおい・・・。」
くらいにしか思わないのですが
対象が自分だと
地味にくらいます。
え?おばあちゃん?
おばちゃんじゃなくて
おばあちゃん?
あの子のおばあちゃんって、何歳なの?
もしかして三十代で
おばあちゃんになった系?
本人に
「おばあちゃん何歳?」
って聞いてみようか?
でも、もしも・・・。
70代とかだったら??
とか。
負の無限ループが始まってしまいます。
小学校はある意味戦場です。