来てくださってありがとうございます。

幼稚園教諭、保育士を経て今は小学校教諭をしているくすちゃんといいます。


小学生の面白い行動、純粋な発言が大好物です。

ここでその一部を紹介して誰かの癒やしになればいいな。と思っています。

記事は過去のこともあれば、最近のこともあります。


よろしくお願いします。


最近は知的学級の担任をすることが多いです。

知的学級と言っても、普通の公立小学校の知的学級ですので普通に会話ができる子から会話するにも支援が必要な子まで幅は広いです。


構ってほしかったり

甘えたかったり

寂しかったりして



保健室へ行く子が

よくいます。


小さい子だと

血が出ていなくても

痛いという場所に

絆創膏を貼ってあげると

とりあえず安心する、満足する

ということもよくありますが



ある日

恐竜大好き2年生のTくんも

保健室へ。



足が痛いとのことで

見てみましたが

痛そうなところは

見あたらない。


傷ではなくて

打ち身みたいな感じで

内部が痛いのかと

湿布を貼ることに。



養護教諭の先生が

あちこちさわって

「痛いのここ?」

と確認しますが

痛い部分はなかなか見つからず。



しびれを切らせた

Tくん。



あーもー、どこでもいいからとりあえず貼っといて!



そんなバカな。



どこでもいいんだ。


保健室で話を聞いてもらい

何か対処してもらえたっていうのが

嬉しかったり

安心につながったりするってことですね。




にしても

それだと仮病ですって

言っちゃってるようなものなんだけど



ある意味正直で

かわいいかも♥


と思ったエピソードでした。




 ↓よかったら見てみてください。

方言を使った漢字ドリルを作りました。

写真は明け方撮ったのでちょっと暗くなってしまいました💦