来てくださってありがとうございます。

幼稚園教諭、保育士を経て今は小学校教諭をしているくすちゃんといいます。


小学生の面白い行動、純粋な発言が大好物です。

ここでその一部を紹介して誰かの癒やしになればいいな。と思っています。

記事は過去のこともあれば、最近のこともあります。


よろしくお願いします。


最近は知的学級の担任をすることが多いです。

知的学級と言っても、普通の公立小学校の知的学級ですので普通に会話ができる子から会話するにも支援が必要な子まで幅は広いです。


小学生は
自分の家の秘密も
お父さんのこともお母さんのことも
印象に残っていることは何でもかんでも
全部話してしまいます。


ママはいつもお酒飲んでる
とか
パパは
足が臭いからいつもお風呂で
酢で足を洗ってるとか笑い泣き
ママは怒ると机をバーンってやる。
などなど


かなりつつぬけです。


お父さんお母さんともに
私と同年代が多いので
子育てに関することは
ママが怒ったとかマイナスな話でも
共感できることが多いのですが。


ある日
図工で紙粘土を使った授業でのこと。

1年生の
超やんちゃな男の子Rくん。
Rくんは、顔のパーツを
紙粘土で作り始めました。

紙粘土を丸めて
目を2つ作って
自分の目に合わせて
「せんせー、みてー!」
とやってみたり
耳を作ってみたり。


ふとRくん、
「先生、これって本当に顔につけられる?」 と言って
自分が持ってたセロテープで
つけようとし始めました。

粘土だからつけられないよ。
テープ貼ると
形変わっちゃうから
やめときな。
今のままで上手だよ。
と声を掛けると・・・・



え?何で?
ママはどうやって新しい鼻をくっつけたの?


し、知らないっ。


聞いてはいけないことを
聞いてしまった💦


Rくんのお母さん
すごーく美人で。


新しい鼻をつけたなんて聞くと
だからあんなにキレイなんだぁ。
と妙に納得してしまったり。


もちろんご本人には確認できないし
Rくんに
「え?!それどういうこと?ママは鼻を新しくつけたってこと?」
とか食いつくわけにもいかないし


謎のままですが

とにかく子どもは
時にとんでもないヒミツを口走ります。

全国の
お父さん、お母さん
ご注意を!