四柱推命大好きです♪「御主もワルよのう!」 | パティシエ占い師@宮崎雅則の四柱推命大好きです♪

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四柱推命に関しては、詳しくない方や勉強中の方にも
楽しんで読んで頂ける様に工夫して書いております。

専門家やプロの方はお読みにならないで下さい。


四柱推命FUNの皆さま こんにちは🎵


子供時分、エマニエル坊やはエマニエル夫人の息子だと思っていた

パティシエ占い師 宮崎雅則です😷✨


毎度御来店誠にありがとうございますショートケーキ



いやいや〜っえー汗汗汗

昨晩また京都は地震ピリピリですよ😰


テレビ漫画『サザエさん』の終わりの歌が流れていたときです…チューハッ


嫌ですね気づき地震は。

やめて欲しいショボーンもやもや




上矢印♡がカワイイ双葉葵(ふたばあおい)です🌱


先日参拝に出掛けた日吉大社の境内で撮りました📷


形状が独特の山王鳥居です🙌✨



徳川家の家紋は双葉葵を3つ合わせたものです


徳川300年時代を築いた家紋が

背丈が10センチほどの双葉葵だと言う所に

興味を覚えます。


双葉葵は上には伸びませんが

群生と呼ばれる「横の拡がり」には

目を見張るものがあり、


そこには「十干·じっかん」乙·きのと

したたかさを感じます。


徳川家は諸国の大名たちに力を持たさぬ様に

莫大な費用が嵩む参勤交代を命じて

お金を使わせたことは有名ですあせる


大名たちの邸宅についても

「理想的家相」と称した間取りの住居を推奨し


とんでもない方法で徳川家の安泰を計ったのでありました。。。びっくり!?



上矢印「理想的家相図」として推奨された略図

普通…「家相」と言えばなるべく凶相にならない間取りにするのが当然ですが

この「理想的家相」は全てに於いて
徳川家に取って有利になる様に仕組まれた図面となっているのです❗👿💥



この略図は家屋の外壁の形状を表しています

「家相」での家屋の
・「欠け」はその方角が持つ象意の不成立や欠陥を顕します
・「出っ張り」は欠けの反対で、その方角が持つ象意が倍増されたり吉運に運ばれます

上図の「理想的家相」では
・北東「艮」の欠け
→後継者に恵まれない
・南東「坤」の欠け
→妻が病弱
・南東「巽」の出っ張り
→良縁(資産家)に恵まれる
・北西に蔵(倉…別棟)
→主の益々の繁栄、守る精神旺盛
→衰退してしまうと徳川家は困る

…と言った内助の妻は病弱、良い相続人も無い様にし、→大名の家系は発展がない

目上を守る精神は旺盛となり
徳川家の安泰を計り切った
とんでもなく悪意に満ちた家相を推奨し、

それを知らずして諸国の大名たちは
その「理想的家相邸宅」に住み続けたのでありました。

「御主もワルよのう💦❗」





これで今回のお話は終わります👍✨完了


長々と最後までお付き合い頂きまして

本当にありがとうございました😊ラブラブ


また次回のお話をお楽しみにウインクチョキコーヒーロールケーキ