娘が中川家の単独公演に申込んだのだが落選してしまった。
ライブビューイングの方は何とかチケットが取れた。
自宅からかろうじて徒歩で行くことができるショッピングモール内の映画館。
およそ450名のキャパの部屋で満員だった。
中川家はテレビよりも攻めたネタだが絶妙に嫌な感じにならないプロだった。
あいだに録画した映像を挟み、飽きさせないように作っていた。
娘はテニスクラブのおばちゃんネタが好きでわたしは礼二が台湾の占い師になったコントがおもしろかった。
ルミネの会場ではお客さんを舞台にあげて一緒にコントしていた。
お客さんも度胸があるなあ。
グッズのTシャツを着ていたから濃いファンの方が多いんだなあ。
わたしは夫婦コントもおもしろかった。
どこの家にもあるような普遍的な中年夫婦の会話。
土曜日の夕食をどうするか?
夫(礼二)は今すぐ食べたい。
妻(剛)は7時頃でいいと思っている。
17:30に宅配が来るからそれを待たなければならない、と思い出す妻。
どこで何を食べるか?
駐車場はあるのか?
店で待ちたくない。
あそこなお店の味はイマイチだし。
まあ、決まらない決まらない。
あるあるな感じだ。
これは映像だったので2人の表情がアップになると笑ってしまった。
夫はイライラ、妻はマイペースだがこう言うタイプは突然キレるかも。
やっぱり生(ライブビューイングだけど)で観るお笑いは違うなあ。
と言うことで今月は大阪で「本場のお笑いを観る会」を開催することにした。
昼はなんばグランド花月、夜は漫才劇場でワチャラチャ忍忍(カベポスター・天才ピアニスト・フースーヤ出演)を観る。
うーん 楽しみ❗️