どれだけ熱中症が怖い。怖いと言った所で、実際にどうなるか見ないと分かりずらいと思い。

ちょっとした実験をしてみました。当初は生卵でしようかと思ったのですが、リアリティーがないので。

実際の血液を使用してます。血が苦手なかたはブラウザバックを。

 

 

スピッツの熱伝導率の悪さを考慮して、お湯の温度は49℃で2分間浸してます。

 

 

採血後 ヘパリン少量混

 

49℃2分

 

凝固確認

 

このようにタンパク変性がおこった血液は冷却しても、もとには戻らない。