寄生虫の有用性を証明するため、自らのお腹にサナダムシを飼ってつわものの先生のお話し。
興味がある方は↓のリンクを
https://kodomoe.net/health/10695/
アマゾンの孤立部族がコロナによって亡くなったと言う話で思い出したのですが
海外の大学の研究ですが、アマゾンの奥地から先住民を連れてきて、感染について調査をしたというものがありました。
結果、様々な感染症によって数年のうちに数名お亡くなりなられたと言うものです。
前の記事で交差反応について話したのは、このことについて考えなければ
ならないと思ったからです。
新型コロナの交差免疫反応の有無だけではなく、
これから流行る様々なウィルスや菌の曝露をさけてしまうと言うことは1年後
の そのシーズン自分は無防備なのだと言う事を知らなくてはなりません。
インフルしかり、コックサッキしかり、コロナしかり、毎年毎年同じウィルスの型
が流行するとも限りません。 交差免疫のおかげで軽くすむかもしれない、
色々考えて選択しましょう。 特に幼児期～１０歳のお子様は。
あと、新型コロナに交差免疫反応があった場合は、高齢や持病がない限り
社会活動をお勧めします。