スピリチュアルと親和性の深い「断捨離」
このブログをご覧になられている方にも
断捨離好きな方も多い事かと存じます。
もちろん、身近なご家族や友人がご自宅に物が多かったら
断捨離を勧めたこともありましょう。
断捨離には勇気が要りますが
一度その爽快感を味わうと断捨離のすばらしさに気付きます。
私のところへ相談にみえる方も断捨離をなされている方、いらっしゃいます。
ところで、人間の持ち物の数には限界があることをご承知でいらっしゃいますか?
上限ではなく、下限という意味で。
断捨離の爽快感を味わうと、次から次へとモノを断捨離していく連鎖が始まります。
それはもちろん、良い事なのですが
何事も、過ぎたるは尚及ばざるがごとし。
「ああ、捨てなければよかった」と思う事も1度や2度はございましょう。
だからといって断捨離をやめた方をみかけたことはありません。
行き過ぎた断捨離ストの方、いらっしゃいませんか。
驚くほどに家の中はがらんとしていて広々でしたが
そのお方のお話を拝聴していますと
「物を持つことは悪」「物を置くとそこに邪気が溜まる」
と、少々行き過ぎたレベルの価値観・・・
もはや>思想<という状態になっていらっしゃいました。
さすがにこれは私も何と申し上げていいかわかりませんで
その後もしばらくはその事案が頭を離れず考え込んでしまいました。
ようやくその答えが見えてきましたので今回のブログを書くに至りました。
今なら言えます。
「物を持つこと全てを悪にすることはない」と。
断捨離ストの行き過ぎた方に進言して差し上げることができます。
物=道具というものや某著名人の方が提唱していた「ときめくモノ」
これらをご自宅に招き入れても悪にはならない方法はあります。
物を導入する際に、
「あなたには○○してほしいからよろしくね」とあいさつすること。
物を使ったら「便利だったわ、ありがとう」と感謝すること。
目が合ったら「いつも○○でありがとうね」とまた感謝し
時には手入れをしてあげること。
ひとつひとつの「モノ」に役割を与えて、それに感謝していれば
邪気が滞ったりなんてしません。
そして、それがやりきれる範囲で物を導入する程度に留めること。
便利なモノ素敵なモノをあれもこれもと何でも置いていいというわけではなく
飽くまで、持ち主の意識がちゃんと届く程度の数であること。
意識しなくなったり使わなくなったら
役目を終えたということにして感謝と別れをきちんとすること。
それを心がけて
少しぐらいだったら、
便利な道具やときめくモノをご自宅に招き入れてもいいとわたくしは提案します。
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