発達の遅れを伴うてんかん「大田原症候群」の原因遺伝子を、松本直通横浜市立大教授や山形大などのチームが発見、米科学誌ネイチャージェネティクス電子版に発表した。 
チームの才津浩智横浜市大助教は「この遺伝子によってつくられるタンパク質が正しく働くようにする物質を見つけられれば、治療薬開発につながる可能性がある」と話している。 

記事の全文↓ 
http://medical-today.seesaa.net/article/96443872.html

医療医学ニュースより 

*僕の子どもも早期てんかん性脳症、別名「大田原症候群」で現在 
神奈川こども医療センターに入院している。 
脳とかには異常が発見されず、今のところ原因不明(-_-;) 
実は上記の研究をこども医療センターも横浜市大と一緒にやっており 
主治医の勧めで 
遥ちゃんも調べてもらうことにした。 
悪い見方をすれば実験台のような気がするけど、これで遺伝子が原因ということがわかれば将来的にいい治療法が見つかるかもしれない。 
遥ちゃんが協力することで、同じ病気で苦しんでる子たちの役に立てれば 
そして治療法の発見につながれば 
遥ちゃんがこの病気で生まれてきたことに意味があるんじゃないか 
と色々夫婦で話し合った結果協力することにした。 
結果が出たら、今度は親も調べてもらうと思う。 
どっちかの遺伝からくるものらししいから(-_-;) 

遥ちゃんの病気が良くなるためなら、何だってするつもり 

病気を代わってあげることはできないから 

それが親の務めだから