生後35日のチビちゃん

先週末から離乳食を少ししか食べなくてえー?

シリンジで与えても舌で押し出し、顔を振って飛ばすアセアセ

なんとか無理矢理、口の奥の方に入れ、気を紛らわして少しでも飲み込ませようとしたり、回数を多く与えたり、違うエサにしてみたり…やっと食べさせたのに吐いてしまいポーン

無理に入れすぎたのか?口内炎でもある?と色々考えたり、検索したり…。

やはり吐くと体重は減ってしまう悲しい

元気な時もあれば、なんだか気分が悪そうな時もネガティブ



土曜日、動物病院へ。


口の中は大丈夫。

「胃腸の薬を飲ませてみて、まだ吐くようなら胃の位置が悪いかもしれないので来週の午前中に連れて来てください。バリウム検査しましょう。」

バリウム!?

猫にもバリウムなんて検査するの、初めて知ったわびっくり


それから2日間、吐くことは無くておねがい

自分でペロペロ食べて、治ったかなぁ?と思っていたのに…


今朝、猫トイレに吐いた跡がショボーン

そして、エサの後、また吐いてるしガーン


こりゃあダメだ…


朝からまた動物病院へ。


レントゲンを撮ってもらいました。


ピンクが胃の輪郭。

緑が横隔膜で、胃は横隔膜より後ろにあるべきなのが、横隔膜にめり込んでる!?…の疑い…とぐすん


やはり詳しくハッキリ見る為にはバリウム検査が必要なので、日帰り検査入院。

夕方5時にまた出直しました。


やはり、先天性の裂孔ヘルニアだとえーん

とても珍しいそうで、私より年上の獣医さんが、横隔膜ヘルニアの手術は何回もしたけれど、この手術をしたことがない、と言われてガーン

お腹の奥の方の手術になるので難しいみたい悲しい

いくらくらいかかるか?聞いても、高すぎるのか?初めての手術でわからないのか?答えてくださらない滝汗


もしかしたら、自力で食べるようになって、吐かなくなって…ってことも…あるかもしれないし、わからない、とショボーン


私がコレではダメだ!と思って、何度も無理やりシリンジで与えて薬も飲ませていたので…それがなければ弱って死んでいた、と言われました。

大抵は病院に来る事なく死んでしまうので、先生もこの症例を診ることがなかったようです。


ひめちゃんの漏斗胸も珍しい物だったけど、


たまたまこの先生が得意としてる手術で遠くの県からも手術に来てるとか…ひめちゃん助けてもらって運が良かったよね。


こんな珍しい病気ばかり私の元にやってきて…

友達は

「神様がわかっててチキンおかんの所なら助かるわと託してるんやわ!」

滝汗

神様…私のお財布もチェックしていただきたい…。


もう里親さんは決まっていますが、諦めてもらって、またひめちゃんみたいに我が家の子に!?ポーン

6匹目!?滝汗


母は、この子を引き取るなら、もう子猫六つ子を預かるのは止めとき!と言うしえーん


どうしよう…悲しい

色々、相談してみますもやもや