今がかわいさピークだなぁ
紹介状持参なので、まずは地域連携室へ。
問診を少し書き、消化器内科へ。
おでこで体温計、血圧を測るよう言われました。
患者さんの椅子が全て血圧計の方に向いてる
みんなに見られている状況での血圧…もちろん爆上がり
名前を呼ばれ、診察室へ。
この病院の消化器内科トップの先生
ハッキリ言われる感じの良さそうな先生
どんな紹介状を書いてくださったのやら?ほとんど、また私から説明を
お腹の聴診器など簡単に診察。
「カメラ、した方がいいですね!カメラが終わったら、またこちらに来てください。」
内視鏡室へ移動。
胃カメラを終え、ヨロヨロと出てこられる患者さん
旦那さんに支えられて帰って行かれます。
運転手のお孫さんに付き添ってもらってる、おじいさん。
みなさん、運転手付きよね。
私、帰れるのかしら?
いよいよ、胃カメラへ。
どうやら、何人もの先生でされている?看護師さんたちがテキパキ動かれてるようで。
まず、座って、使い捨てのようなスタイを掛けてもらい、白く濁った水を少し飲んで、喉に麻酔をスプレー。
左を下に横になり、左に点滴の針、パルスオキシメータ、右に血圧計。
「喉に麻酔してるので、唾を飲み込むとむせるから、垂れ流してもらっていいからね。」
「顎関節症なんやね。マウスピース、コレなんだけど、入りそうですか?」
…いや、無理そうよ
「小さいマウスピース、持ってきて!」
「コレ、入りそう?」
大丈夫そうだわ
「終わったら顎の様子を聞いてあげてね!」
なんとも手際の良いことで…
「鎮静剤入れたんでね。」
あら、そーなの⁉︎と思ってる間に…
「ここに座れる?」
「しばらく休んでくださいね。」
あー、終わったのか…
喉に固い物が当たって、苦しかったよなぁ…
あれは夢だったのか?いや、今も喉が痛いな…
顎は…大丈夫だわ…
カーテンをされて横は見えないけど、左からおじさんっぽいイビキがすごく聞こえる…
右からも、おじさんのイビキ…
ああヤバい…オナラが出るよ…止められん…まあいいか…両隣りは寝てるしな…
なんでガスが出続けてるのよ?ヤバいな…
などと、うつらうつら、途切れ途切れにこんなことを考えながら…
「どうですか?そろそろ起きれる?」
んー…クラクラ…ぼんやり…
「点滴、外すわね。」
「私、暴れませんでした?」
「私はついていなかったから…(カルテを見て?)鎮静を追加されたようやから、しんどかったのかもね。」
そうか…通りで…喉に固いのがあってオェーって記憶があるわけだ
「診察室に行けそう?もう少し休んでもらってもいいけど。」
「行けると思います。」
いや、危なそうだったけどね。
早く帰らなきゃ、子猫ちゃんが待ってるのよ
ヨロヨロしながら、長い廊下を…そういえば、階は同じだけど大きな病院の端から端だったわよ
あまりのヨロヨロに、患者さんたちの視線を感じまくりながら…
ドカッと椅子に座って、居眠り状態。
診察室に呼ばれました。
「ここにポリープがあるけど、悪い物ではないと思います。」
特に異常なし
大腸カメラの予約を。
トップの先生は初診だけらしく
次回からは若い先生。
今月は3日しか空いていないようで、子猫引き渡し日、他の病院予約日…月末しかできないわぁ
随分先だな…と思いましたが、後で考えると、胃カメラより時間がかかりそうだし、子猫がもう少し達者になってた方がいいから、ちょうど良かったです
採血をして、大腸カメラの説明をしてもらいましたが、とにかく、この間は頭がぼんやり
ちゃんと覚えてないな。
大腸カメラの前処置のこと、わかるかな
会計を済ませ、トボトボ駅まで歩いて。
電車よ…扉を自分で開けるって…2個スイッチみたいな丸があるけど、どっち
…押してみたら、違ってた
帰りは席が空いてて良かった
大きなバスも、最初から降りるまで、貸し切り
これは赤字よね。
帰ってすぐに子猫に離乳食を。
晩御飯を用意したり、なんとか家事をこなした頃に、ドッと疲れが
異常に眠い、しんどい、フラフラする、ぼーっとしてて、喉が痛い。
お風呂なんて入れず、離乳食を与えてダウン
翌朝には喉はまだ少し痛みがあったものの、復活
なんとか無事に胃カメラを終えました。
応援してくださったブロ友さん、ありがとうございました
肝心の大腸カメラの方が大変そう
嫌だなぁ