数ヶ月前、旦那が鯉を飼いたいと張り切って家の前の溝にオリを作りました。
熱しやすく冷めやすい旦那。
最初は熱心すぎるくらいやってたのに、もう飽きたらしくて
網が錆びて穴が開いてて、大きな3匹は出れずに残っているけれど、小さな子たちがスイスイと出ていって
旦那に言うと
「しゃーない。直されへん。」
自分で作ったオリなのに、直せないわけがない
今日は8時から村の溝掃除。
このオリの川下をジョレンで砂利上げをしてると、チビ鯉がスイスイーーっと
「おった」
慌てて母に電話
あれ?電話に出ないなぁ…
掃除終わってから網持ってこよう!
…と、スマホをポケットに入れようとしたら…
「ないっっ」
スマホと一緒に入れていた野口英世さん2枚
絶対に流れてもたぁ〜
これは 3匹 ¥1000 の鯉どころではない
とりあえず川下へ歩いて行くと…
「あったぁ〜」
水の中に英世さん
しかし、1枚だけ
とりあえず溝掃除の分担箇所の端っこまで見ながら南下。
ないよぉ〜
ジョレンで砂利を上げながら、川上へ…
「あったぁ〜」
あ〜やれやれ
違う溝の掃除も。
ボサボサの草を刈払機で刈って、ジョレンで泥上げ。
腰が痛くて、手に力が入りにくい私には、なかなかキツい作業ですが、男性の皆さんと頑張りました
普通、女性はゴミ拾いですよ
ブラブラさぼってるみたいなのが嫌な性格なので
作業が終わってから、網を持ってチビ鯉を探しに。
見事にゲット
家出チビ鯉 捕獲した3匹
左が今日の鯉。
行方不明、あと4匹くらいかなぁ〜
もう無理だろうな