注意!教育費と一緒に考えておきたいお金のこと
こんにちは!
みなみです
我が家の
末っ子ちゃんが
小学3年生になり
中学受験に向けて
塾に通う話も
ちらほら
聞くようになりました
勉強にスポーツに
子どものやりたい事は
なるべく叶えてあげたい!
経験をさせてあげたい
そう思うのが
親心というものではないでしょうか
でもですよ
だからと言って
今は子どもに
お金が掛かるから
老後のお金は
落ち着いてから考えよう
そう
考えるのを
後回しにしていると
後々の自分達の
首を絞めてしまう可能性が
あります
なぜなら
その落ち着いたころには
私達も50代で
収入のピークを迎えているから
落ち着くのと同時に
役職定年などで
収入は下がっていくわけで
収入もそうですが
体力も同じで
今と同じように働けているとは
限らないんですよね
現に
後回しにしていたら
子どもが大学で
一人暮らしを始めたから
思ったよりお金が掛かって
思うように
貯蓄が出来ませんでした
となるご家庭も
多くいらっしゃるんです
そんな私も以前は
子ども達に掛かるお金が
優先と思って
老後のお金を
考える事は後回しに
していましたし
多くのご相談を伺う中でも
老後費用は
必要だと分かっているけど
子どもに
まだまだお金が掛かるし
具体的にどうしたらいいか分からず
「不安です」と
おっしゃる方が多いのも事実
確かに
子どもの教育にお金を掛けてあげたい
我慢させたくない!
そう思う気持ちも
よく分かるんですが
年金も心許ない
物価も上がっているこの時代に
老後資金も少ない中
困らずに生きていける
自信はありますか?
例えば私の場合
結婚してからは
旦那さんの扶養内なので
旦那様さんが65歳以降
もしも、
先に亡くなってしまったら
私が受け取る年金は
国民年金だけになって
月に5万円ほどで
暮らしていくことに
なるんです
家のローンは
払い終わっていたとしても
食費や日用品費…
通信費や固定資産税…
あっという間になくなる事が
目に見えて
考えただけで
ゾッとしましたし
何より
お金が足りなければ
最悪、子ども達に援助を頼むしか
なくなってしまうのを考えたら
なんとかしなければ‼︎
と思ったんですね。
これから未来がある
子ども達に
お世話になるのだけは
避けて通りたい
私はそう思うからこそ
気付いたら手遅れ!!
なんて事にならないように
早いうちから
貯まる仕組みづくりを
しておくことが大切なんです!
じゃあ具体的に
どうしたらいいの?
と思ったあなた
答えはシンプルで
①必要額を知って
②あなたにとって
一番効率の良い方法で
積み立てていく
という事
例えばあなたが40歳で
60歳までに
2000万円が必要
と把握できたら
貯金だと
毎月8万4000円
必要
投資を使って年率6%で運用したら
毎月4万3000円で
用意する事が出来ると分かったら
投資を選択する事で
浮いた分を
子ども達の未来の為に
使っていく事も可能ですよね!
もちろん
時間が経てばたつほど
その為に
毎月に必要なお金は多くなるし
場合によっては
投資も使えなくなってくる
だからこそ
今考えるのを後回しにせず
必要なお金を
自分にとって効率の良い方法で
貯まる仕組みづくりをしていく事で
お子さんや
自分達の豊かな将来の為に
教育資金と老後資金を
効率よく準備していきましょう
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