発達検査。と、畑仕事 | ☆ゆっくり発達なお兄ちゃんと暮らす家族のお話☆

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不妊治療を乗り越え、念願のママになりました(^_^)v
ゆっくり発達なお兄ちゃんと、おマセな妹ちゃんの成長、時々モフモフうさぎの記録をしていきます(*^▽^)/★*☆♪


支援学級在籍2年生の息子。
支援学校に転校させるべきか検討中指差しスター

教育委員会から判定をもらうために動いています。



教育委員会に提出するので、
田中ビネーの発達検査を受けました病院

就学前に受けて以来2年ぶり。

喋れるようになってからは初の検査乙女のトキメキ



検査終了後のSTさんのお話では、

言葉で答える問題が今までゼロ点だったのが
今回は全てできました!18点。すごいですね!

って泣き笑い乙女のトキメキ拍手


逆に、指差しして答える問題が
前回できてたのに
今回は固まってしまいました、、と。


喋れるようになったことで
口で言わなきゃって思って、
でも説明できなくて。ってとこでしょうね。


これなんですよ、
息子は
文章の一部分だけ聞き取ってしまって、
早とちりすることがよくあります。



他にも、
簡単な指示に従う問題で
普段と違う言い方されて理解できなかったんだろうな、
というのもありました。


言葉を急に喋れるようになったけれど、
言葉の理解が急に伸びたわけではないですからね。

言葉ってほんと難しいですねにっこり



その翌週、結果をもらう為に小児外来を受診病院

受診も就学前から2年ぶり。

あの時は
検査受ける前から『支援学校相当でしょうね』
と言われたり、

検査後も意見書に
『社会性の欠陥』『支援学校入学を検討するべき』
と書かれて。


お会いするのはそれ以来。

それ無視して支援学級に入学したので、、ニヤニヤテヘ

何か言われるかな〜とちょっと構えて行きました凝視


まぁ、大きい病院で患者さんはたくさんいるので
そんなちゃんと覚えていないようですけどね。


10分くらいかな、会話しました。


先生メガネ『学校は?支援学校でしたっけ?』

にっこり『いえ、小学校の支援学級に入りました』


メガネ『そうですか、どう?学校生活は』

にっこり『周りの子達がみんな仲良くしてくれて、
手伝ってくれて、楽しく通えています。
以前から文字数字が好きな子だったので、
学校でも国語算数を夢中になってやっていて、
お勉強が楽しいようです。』


メガネ『(PCに打ち込みながら)勉強を夢中でやってる、、っと』

にっこり『ただ、来年度3年生は国語算数が減って
交流学級の教科が増えて、難易度がグンと上がる、
と担任の先生からお話があって。
そうなるとじっくり勉強を見て頂いてた今までのようにはいかなくなって、
話が理解できずただ座って過ごす時間ばかりになるんじゃないかと。
せっかく勉強が楽しいと思えているので
今度は支援学校さんでじっくり見てもらえるといいのかなと。』

メガネ『そうですね、小学校の良いところは
定型の子と関わりが多くて刺激をもらえるという点ですね。
しかし今後周りの子達も変化していきますからね。
支援学校では就労を見据えた指導をしてくれますから、それも大切です。』


という会話が印象に残ってます。


で、先生は
前回の意見書をPC画面に出して
数値だけ入力し直してプリントアウトしてくださり、
その場で意見書を頂いてきました。



こうして、
頂いた検査の結果を教育委員会に提出。

数値としては、
語彙の点数が伸びたおかげで
精神年齢もIQも伸びてましたおねがい



そしてやっと先週、
支援学校の見学をしてきたので
次回書きます指差し飛び出すハート



春から子ども達と畑を始めました。



↑パパのトラクターに乗せてもらった子ども達。


これまでも
花が好きで玄関前のプランターで花やハーブ等は育ていましたが、

義実家のの畑がたくさんあるので使おうかなと。
子ども達も動ける(労力として使える)ようになったし。


今までずっとABA療育を勉強して過ごしてきたので、

次は切り替えて、野菜作りを勉強していますにんじん

新しく学ぶってワクワクしますねニコニコ乙女のトキメキ

(実際は、子ども達すぐ飽きちゃって
ほとんど一人でやってます。。
そして毎日害虫との戦いです。。ネガティブ)