皆さんこんばんは
大変ご無沙汰しております。
約1か月ほど更新していませんでした。スイマセン。
ネタが尽きたわけでもなく貯まっていく一方で仕事、プライベートで忙しくなり更新遅れていました、
ナカナカ定期的に更新できるか解りませんがまた書いてきますんでよろしくお願いします。汗
巨人は何とか首位をキープしてますがイマイチ乗り切れません。
今後、交流戦が肝になってくると思います、
交流戦を良い形で終えれば優勝が見えてきますね。多分。笑
あと来月は待ちに待った鮎の季節が来ます。
今から楽しみでなりません。
今後もロカビリーと巨人と鮎に力を入れていきます。
今日の音源紹介はフィンランドのMarie Celesteです。
前に何枚か紹介しましたが今回は1998年発売のI'll Keep Her In My Heartの7インチです。
これは前にKrazy BeatからベストCD出たんで聴かれた方もおられると思いますが長い事かかりましたがやっと手に入りました。
哀愁たっぷりのネオロカです。
そしてこの頃のボーカルのKristian Juvaさんがひっそりと2001年にソロデビューしてました。
ロカビリーぽい曲もやってますし何よりあの声なんで好きな人には堪らないと思います。
1曲目なんか哀愁たっぷりでMarie Celesteでやっててもおかしくない曲です。
スラップではありませんが。
ポエトリーインモーションの母国語カバーもやってて全体的に聴けるアルバムです。気になる方は買ってみてください。
ちなみに上に書いたシングル出す前1993年にファーストCDシングル出してるんですが
よくよく聴いてたらどっかで聴いた声やな~と思い判明しました。
そこではあのDeathrow、Housewreckers の美声の持ち主Teukkaさんがボーカルしてます。多分ですが。汗クレジットにも書いてあります。
ですからこのMarie CelesteのファーストシングルはHousewreckers のサイドプロジェクト的なモノだったのではないでしょうか。
その後The Housewreckers で何枚か出した後Teukkaさん以外がMarie Celesteで活動していく感じです。
続いて去年発売されたRainbow Bridgeの7インチですがビッグ、スモールホールようやく両方手に入りました。
Chanoyu Recordsのオーナー兼ベースのMarkku Peltolaさんなんですがレーベル名でおわかりの様に日本がとても好きなんだそうです。
プロモオンリーと通常盤です。
過去1994年にHousewreckersで来日されて,その後ナント京都に3年間住んでいて京都市の茶道専門学校で勉強していたそうです。
伊勢神宮に観光に行かれたのでしょう、五十鈴川に大変思い入れがあるらしく2013年に出したThe Mary Celesteの7インチのジャケは五十鈴川をカバー写真にしたそうです。
ホント日本が好きらしくMarie Celesteでも来日したいそうです。
日本でMarie Celesteのライブみたいですね。
誰か呼んであげてください。笑
今日はこの辺で。
また定期的に書けるようがんばります、
たまにのぞいてくださいね。
サイナラ